著者:小林 治樹
ページ数:62

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ブッダの教えである初期仏教の経典を中心に調査・考察した結果、空、中道などのブッダの教えのすべてが、動的平衡というキーワードで説明できる、という考えに至った。数値流体力学のエンジニアによる独自の仏教論。
目次:1.まえがき、2.最も重要な教え 四諦・八正道、3.「苦」について、4.ブッダの教えの基盤は「縁起の法」、5.ブッダの教えの特徴 現生的 来見的、6.仏教は宗教か?、7.仏教は科学的、8.ブッダの教えが生まれた背景、9.輪廻はあってもなくてもよい、10.ブッダの認識論、11.「空」は動的平衡、12.仏教の神髄は中道、13.善と悪について、14.大乗の萌芽、15.まとめ、付録A. 日本への仏教伝来と仏教思想の発展、付録B.五時教判、付録C.アビダルマ哲学、付録D.中観、付録E.唯識、付録F.語族と思想、付録G.エントロピについて

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