著者:栗原 智広
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現役アラフォー薬剤師が、普段薬局で働いて感じていることを書籍にしました。
日本人の3〜4人に1人は頭痛で悩んでいると言われています。頭痛の中には、いわゆる頭痛の場合もあれば、大きい病気の症状や予兆の頭痛もあります。そんなに多くの人が悩む症状とどう向き合うか、どう対処するかについて、小学校、中学校、高校の教育では学びません。薬剤師になって調剤薬局で働いて色々な患者さんをみてきました。頭痛の症状を訴えて病院受診をしても、いきなりCTやMRIの検査になる人はほとんどいなく、多くの場合は「頭痛薬を飲んで様子を見てください」となります。10回分程度の頭痛薬をもらうのに、1時間〜2時間かけて受診するのは時間がもったいないと私は思いました。なぜなら、処方される薬と同様の薬は販売されているのです。一般的に頭痛のうち95%は薬で様子を見ても大丈夫な頭痛で、5%の頭痛は病院受診して検査をしてもらった方がよいと言われています。本書は、私が調剤薬局で患者さんから話を聞いて得た経験や、研修会などで学んだことを伝えることで、上手に頭痛と付き合って生活できる人が増えることを望み作成いたしました。

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