著者:佐々木優
ページ数:77

¥250¥0

 本書は、Microsoft社のExcel 2013以降のVBAマクロ言語を使用した
Excelファイル自動処理のWindows10上でのプログラミング入門の4書籍目です。
フォームとビジュアルコンポーネントを使った開発方法を掲載しております。
 Excelでの画像ファイルのOCR(光学式文字認識)処理を外部コマンドラインツール
のTesseractを使った画像ファイル解析処理の
参考資料の一つとしてご活用いただけましたら幸いです。
尚、本書は、Excel VBAマクロ言語及びVisual Studio 2019のインストールについて
の基礎知識がある方を前提としておりますので、ご注意ください。
2021.3.20改定:Windowsインストーラーによるインストール項目追加

< 目次 >
はじめに
第1章 OSSの利用について
第2章 Tesseractのインストールについて
-VCPKGインストール
-Tesseract言語データライブラリのインストール
-Windowsインストーラーによるインストール

第3章 Tesseractツールの利用について
-数字認識
-日本語認識
-英語認識
-フランス語認識
-中国語認識

第4章 OCR機能の利点と欠点
第5章 フォームを使ったサンプルの作成
フォームの設計

サンプルコードの仕様-画像ファイルのOCR処理
Windows10標準のペイントアプリで作成した画像ファイルを
読み込みして、文字認識させてテキストに抽出する
一連の操作を2つのボタンのクリックで自動実行処理させる。
実装する処理の概略は
1・画像ファイルの読込みとシートへの貼り付け
2・画像ファイルのOCR処理
– 日本語、英語、フランス語、中国語の選択機能
3・テキストファイルからのシートに貼り付け処理
となります。

第6章 サンプルコードで使用した文法と関数について

・変数の宣言
・プログラムの分岐
・オブジェクトの主語を省略する。
・プログラムの繰り返し
・演算子
・論理式
・Subプロシージャを終了する
・関数
・メソッド
・オブジェクトの参照

あとがき

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・Excel VBAで自動処理 作って覚えるプログラミング入門2
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ネットワーク通信処理のOSSを使ったプログラミング入門
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・Lazarus Free Pascal 目的別サンプルプログラム集
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・LazarusでExcelファイル自動処理プログラミング入門

・Processingの短いコードで学ぶ画像処理アルゴリズム

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