著者:あきひろ
ページ数:62
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日本株式より手堅い米国株!知識ゼロのサラリーマンでも始められて、秘かな金持ちを狙える!米国株式投資は怖くない!世界の時価総額ランキング50社のうち33社はアメリカ企業です。アップル、アマゾン、マイクロソフト、アルファベット、Facebook、テスラ、JPモルガン、ジョンソン&ジョンソン、、、など。日本は1社(トヨタ自動車)だけ!実はよく知る企業は、アメリカに多いという安心感があります。・高い収益性・高い成長性・高い競争力を踏まえても、まだまだ期待大!株式投資を始める方が増えていますが、まず日本株からという人がほとんどです。リスクを見ても利益を見ても、将来性を見ても、人口動態を見ても、圧倒的にアメリカ株が有利です!老後資金の問題解決として、早期引退への準備として、不労所得生活への足掛けとして、デノミネーション対策としてなど、様々な夢を叶えるために米国株式投資はおすすめ!おススメ銘柄も含めて紹介します!☆★☆★☆★目次●はじめに●米国株投資をお勧めする理由 ①日本株と比べて、連続増配株が多い。 ②1株単位から購入可能 ③知名度の高い銘柄がある。 ④株価が大幅下落しても日本株よりも上昇しやすい。●投資をしないデメリット ①配当金がもらえないため、資産が拡大できない。 ②投資によって得られる、税金などのお金に関する知識が身につかない。 ③今購入としたい物が本当にお金を払う価値があるかどうか考えることができない。●米国ETFとは?●投資信託とETFの違いは?●米国ETFのここがおすすめ五つの魅力●米国ETFのメリット、デメリット●米国ETFを選ぶ重要なこつのポイント●おすすめETF銘柄●出費の中でも、「固定費」の節約が大事・知っておくべき投資の考え方と法制度 ・投資とは資産を増やすことである。 ・何かを変えるためには、行動が大事 ・健康も資産である。 ・米国株投資における法制度 ・確定申告は面倒くさい?・終わりに☆★☆★☆★米国株式市場とは、世界最大の経済大国であるアメリカ合衆国の株式市場のことです。日本の株式の取引は東京証券取引所(東証)などで行われますが、アメリカでも同様にニューヨーク証券取引所(NYSE)やナスダックなどで取引が行われています。個人消費の多いアメリカは、移民の増加や平均年齢の低さなどの影響もあって潜在成長率が高く、現在も世界最大のGDPを誇ります。そのため、グローバルな一流企業が集まるニューヨーク証券取引所は、時価総額や取引金額が他国の株式市場に比べて圧倒的に多くなっています。米国株式市場は、世界経済や他国の株式市場に大きな影響を与えているのです。米国株投資のメリットは、少額で投資できる事です。日本株には、100株単位や1000株単位で取引する必要があるため相応の資金が必要となります。一方、米国株では1株からすべての上場株式・ETFを1株単位で購入することができるので、数万円でも投資を始めることが可能です。そのため、Apple、google、アマゾンなどの株も少額で購入できます。 つまり、数万円で米国トップクラスの企業の株主になることができるのです。米国株式市場には、NYダウ、ナスダック総合指数、S&P500という3つの主な株価指数があります。それぞれの特徴を見てみましょう。NYダウNYダウはアメリカで最も古い株価指数で、正式名称を「ダウ工業株30種平均」と言います。米国市場に上場している企業から、ダウ・ジョーンズ社が成長性や投資家の関心の高さなどを踏まえて選んだ、マクドナルドやアップル、マイクロソフトなどの30銘柄で構成されています。日本の株式市場で言えば、日経225指数が近いイメージです。ナスダック総合指数ナスダックに上場している全銘柄を対象としているのが、ナスダック総合指数です。1971年2月5日の時価総額を基準とし、その値を100として算出しています。近年のIT企業の爆発的な成長の裏付けもあり、2020年6月に1万を超えてさらに伸びています。S&P500S&P500は、NYSEとナスダックに上場している企業から代表的な500社をスタンダード・アンド・プアーズ社が選定して算出する株価指数です。米国の2つの株式市場から500社をカバーしており、「アメリカの株式市場の状態」を表しているとして、世界中で参考にされています。
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