著者:古原生美子
ページ数:315

¥1,250¥0

この本をお選び頂きありがとうございます。先の【理論編】をお読み頂いた方、引き続きありがとうございます。この著作は【自分のトリセツ】【保存版】のシリーズの2になっております。『あなたは知っていますか!?免疫力をあげ自己治癒力を高める、簡単セルフケアがあることを!それが「深呼吸と手と意識」‼知っているようで知らない凄~いことをお伝えします!脳科学でも裏付け!!【理論編】』上記この【理論編】を基にした、この本書は【実践編】になります。本書よりお読み頂いている方は、宜しければ、【理論編】からお読み頂ければ、あなたのご理解が深まり、この著作もすぐに腑に落ちることと思います。この【実践編】からお読み頂いた方の為に、少しご案内をしたいと思います。これをお読み頂いているということは、恐らく何らかの体調に不調がおありだと思います。そこであなたに、質問させていただきます。「あなたは、今迄どれくらい色々試されましたでしょうか?」もし体調が戻らなかったら、それは何故でしょうか?それには、色々な理由があるかも知れません。恐らくそれは、対症療法だったからかも知れません。つまり、体調不良になってから初めて病院に行って診てもらう。「何を言っているの!?とお叱りの声が聞こえてきそうですが。もちろん、何かあれば病院に行く事は必要です。しかし、例えば風邪をひいて、解熱剤をもらっても、根本的な風邪の対策にはなっていないのですね。発熱しているのは身体の中で免疫細胞が、風邪の原因であるウイルスと戦っている証拠なのです。体温を上げてウイルスへの免疫力を高めようと、ウイルスと戦っているのです。免疫力とは、「防衛力・免疫力・再生力・精神力と共に、自然治癒力の中にあります」胃痛で薬を処方された時、一時的な痛みが治まったが、繰り返し痛み、その原因がストレスの場合はこれは、対症療法です。病気そのものを治療するには、原因療法や自然治癒力の助けが必要なのです。自然治癒力が下がったまま、他の方法を選択するのはいわゆる「化粧した顔を洗わないまま、翌日又その上に化粧するようなもの」かも知れませんね。昔から「手当て」という言葉があるように、おなかが痛い時にお腹を押さえてじっとしていると痛みが治まります。これは「手」の効果でもあり、自然に元に戻る、これが自然治癒力です。自然治癒力を支えるのは「自律神経・ホルモン・免疫」の3つ。いずれも大切ですが、新型コロナウィルスなどの感染は特に免疫力が重要だといわれています。お伝えしたい事は、「まず普段から自然治癒力を高めていけば、体調不良になる事を防止できる」ということなのです。その自己治癒力を高めるのに、「呼吸」と「手」と「意識」だけでも高められることをここで詳しくお伝えします。私は家族に「そばによると薬臭い~」と言われる程、幼少より薬から離れられない子どもでした。そのような私が、この本を書くきっかけとなったのが、私や多くの方の様々の体験に学術的検証されたものが在りましたので、是非とも皆様にシェアさせていただきたいと思ったからです。私は、幼少期に喘息の発作を度々起こし病院に運ばれ、成人で企業に就職してからも喘息他多くの病気を患っていました。息をするのが、苦しくて、苦しくて、こんなに苦しい思いをしてまで生きて居たくないとまで思ったこともありました。中高年になり、多くのセラピーと出会い、それらを実施するうちに、薬とも離別できました。これは凄い!と思い、調べていったのでした。体調不良は自己の自然治癒力が低下して、心身のバランスが崩れているので不調になります。まずは普段から、自分で出来ることをしてみれば、自然治癒力が向上し不調も軽減することがあるのです。それらを是非とも多くの方に、このコロナ禍の中、特にお勧めしたくパソコンに向かいました。もし、手が不自由な方でも、「意識」でフォーカスすればできるのです。年金も削られる、長寿社会の今。又、新型コロナウィルス禍の異常な中。仮に元の平常時に戻ったとしても、生きていくのは、自分一人の体です。あなたの健康は家族の幸せでもあります。更に、個人や日本の医療費削減にもなるかもしれません。もしそうなれば、医療以外の福祉が充実するかもしれません。病院に行く前に自力で出来て、現状よりも健康になることができれば素晴らしくはないでしょうか?健康が気になり始めた方、色々試したけれども体調が良くならない、何を試してもご自身に納得できない方、是非ともこれをご理解いただければ嬉しい限りです。最後までお読みいただければきっとあなたのお役にたてると思います。                                                                                                       目次はじめに    この本を書くようになった経緯第1章 呼吸の効果【実例の一部】深呼吸の仕方の種類とその効果1-1 胸式呼吸と腹式呼吸1-2 鼻呼吸と口呼吸の仕方と効果1-3 究極の深呼吸A.完全呼吸B.リフレッシュ呼吸C.浄化呼吸D.プラナヤーマ呼吸法 ナディ・ショーダナ(片鼻呼吸法)E.バヒヤプラナヤマ呼吸法(首)F.内臓器官の働き強化・免疫力向上に効果的なバストリカプラナヤマ呼吸法第2章 「手」の効果のある使い方手のタッピングの効果【実例の一部】2-1 タッピングの仕方A.痛みの軽減・心のバランス・全身のバランスをとるタッピング第三チャクラが整っていない時に起きることB.感情の解放に特に効果があるC. 動物のタッピング2-2 ツボの押し方と手のツボとその効果手のマッサージ・ツボ押しの効果ツボ押しのポイント手の甲と手の平だけのツボのポイント主なツボとその効果2-3 マッサージの仕方①そのコツとその効果②セルフマッサージについてリンパマッサージが効果的(1)鎖骨下から(2)お腹のリンパマッサージ(3)鼠径部のリンパマッサージ(4)膝のリンパマッサージ(5)脚のくるぶしから膝に向かって(6)腕のリンパマッサージ(7)顔のリンパマッサージ2-4 アルファ波を発生させ最強エネルギーの周波数と調和する方法2-5 手の触れ合いとハグの仕方とその効果第3章 「意識」の効果 意識は人も人生も変える【実例の一部】3-1 意識の持ち方のポイント3-2 意識の集中の仕方3-3 最も効果的な意識の利用第4章 これが凄い!深呼吸と手と意識の同時活用 セルフケア体の部位4-1(1)肩こり・肩こり防止4-2(2)腰痛・腰痛予防4-4(3)膝の痛み4-3(4)肘の痛み4-5(5)寝違え4-6(6)痛みのある時・打ち身等4-7(7)鼻づまり・鼻づまり 花粉症/風邪予防4-8(8)咳・痰・喘息・喘息予防4-9(9)動悸・息切れ4-10(10)吐き気・めまい4-11(11)頭痛4-12(12)二日酔い4-13(13)過食・食欲不振4-14(14)胃痛・胃の機能低下4-15(15)便秘・便秘予防・下痢4-16(16)冷え性・低体温症・冷え性予防4-17(17)のぼせ4-18(18)目の疲れ・目疲れ防止4-19(19)血管若返り・血流アップ→動脈硬化予防=脳卒中・高血圧・心筋梗塞・突然死予防・美肌・4-20(20)認知症予防4-21(21)高血圧・低血圧4-22(22)頻尿4-23(23)更年期障害4-24(24)NASAの電磁波撃退法!副効果としてのダイエット/美ボディ4-25(1)腰のくびれ4-26(2)バストアップ4-27(3)ヒップアップ4-28(4)セルライトの減少4-29(5)老廃物除去(デトックス)4-30(6)喉の強化・声量拡大4-31(7)姿勢改善・悪姿勢予防日常生活面4-32(1)爽快感・疲労回復4-33(2)健康な睡眠のための入眠方法4-34(3)さわやかな朝の目覚め4-35(4)上がり症・緊張と緩和、まぶたの緊張とリラックス4-36(5)集中力UP4-37(6)記憶力UP4-38(7)倦怠感・自律神経のバランス調整4-39(8)禁煙4-40(9)嫌煙感情面4-41(1)恐怖の時の解消4-42(2)憂うつ4-43(3)不安解消・ストレス解消・リラックスしたい4-44(4)悲しい時、辛い時の解消4-45(5)トラウマの解消4-46(6)各種感情の解放4-47(7)自己暗示 エミール・クーエの自己暗示4-48(8)現代医学から見放された人へ・・・第5章 だから、あなたの身体は自分で戻せる!!<各効果実例の案内>おわりに

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