著者:アスカ出版
ページ数:35
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そのためか、緊急事態宣言も何かピンときません。
特に40代以下は重症化もしにくいし、
無症状の人も多いからそれほど脅威を感じません。
でもおじいちゃん、おばあちゃんに移したら大変だし、
自分が感染源にもなりたくない、でも飲みにも行きたい。
やっぱり打とうかな~と言うところで
最近耳にする、若い人は副反応が出ると言う話
数字では分かるけど、実際どんな反応が出るのか報道されない。
そこで今回は20代~40代を中心に体験談をまとめました。
これを読むと副反応が多いだけでなく、結構キツイことが分かります。
そして、医療従事者の皆さんがどのように対処したかが分かります。
素人判断でないところは心強いと思います。
政府は今ワクチンが、最後の決め手とばかりに接種を急いでいます。
よく言われますが、ワクチンは健康な人が薬を飲むようなものです。
ワクチンって基本的には何年もかけて作って、
安全性を確かめるものなのに、こんなに急ごしらえで作ったもの本当に大丈夫?
でもいろいろ情報が錯綜してるし、でもやっぱりかかったら怖いし。
男性はコロナ発症者の20%が無精子症になるとか、言ってるし。
インフルエンザだってなるから、別に特別怖がるほどでもないとか
いろんな意見があります。
でも今、まずはワクチンを打った後に出ると言う副反応が気になるところ。
副反応が酷かったらどうしよう、仕事は?外出は?食べ物は?
色々と不安なことが目白押しです。
マスコミもいい加減な(悪い)ことばかり報道するし、
そういえば先行接種した、若い医療従事者の方の副反応ってあまり知られていません。
実際には色々な副反応がやはり、高齢者より強く出ています。
個人差も結構あるようですし、1回目と2回目でも差があります。
そして気になるのは仕事に影響するのか?
どういう症状が出るのか?
何を用意しておけばいいのか?
など実際の体験をもとに、ワクチンを打つ前の
心構えの助けになる体験談が詰まっています。
一部の自治体で河野大臣が64歳未満も始めると言ってましたが、
いよいよ順番が回ってきます。
その前に本書を読んでおけば、どのようなことが起こりうるか、
また、その時にどのように対処すればいいのか?
そのためには何があるといいのか?
切実なものから、気楽なものまで用意しておくといいものが分かります。
おススメなのは、かかりつけ医があれば接種することを伝えて、
あらかじめ、起こりうることを聞いておいて、薬を処方してもらうことです。
でも若いうちは、なかなかかかりつけ医と言ってピンと来る人のほうが少ないはず。
そんな人は、本書を読んで接種前に心構えと準備をしておきましょう。
会社や取引先にも、接種を受けるため、
連絡をしておく必要もあるかもしれません。
あらかじめ予想しうることを把握して、
舐めすぎず、恐れすぎず対処できるように、
体制を整えていきましょう!
まるさん 30歳未満 女性 接種1回目 大規模接種会場
もみじさん 40代 女性 接種1回目 勤務先病院接種
パンダイルカさん 39歳 男性 接種1回目 勤務先病院
RKさん 30代 男性 接種1回目 地元自治体
KAI1971さん 49歳 男性 地元自治 1回目
KAI1971さん 49歳 男性 地元自治 2回目
40代 男性 接種1回目 地元自治体
ryuryu665さん 30歳未満 男性 勤務先病院 1回目
ryuryu665さん 30歳未満 男性 勤務先病院 2回目
Conanさん 40代 男性 接種1回目 地元自治体
50代 女性 接種1回目 大規模接種会場
ゆきおさん 47歳 男性 勤務先病院 1回目
ゆきおさん 47歳 男性 勤務先病院 2回目
コージーさん 49歳接 接種1回目 施設内医療機関
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