著者:王 由衣
ページ数:636
¥4,900 → ¥0
初心者からプラクティショナーまで、フラワーエッセンスを学び、使いこなすため1冊。
最初の章では、フラワーエッセンスの歴史と背景について解説。
続く章では、アメリカとイギリスの160種類の主要なフラワーエッセンスについて、植物としての特徴から薬草としての歴史、心理とエネルギー面での作用までをわかりやすく解説。
「人間と植物たちの関わり」という視点を通して、「なぜこの植物のエッセンスが、こんなふうに働くのか」を理解することができます。
長年、フラワーエッセンス療法の実践・研究・教育に携わってきた著者ならではの情報量(文庫本3冊相当)で、読んで楽しむだけでなく、参照用文献として長く使い続けることができます。
Kindleで1度、購入した後は、改訂版が出る度に無料で新しいバージョンをダウンロードできます(改訂のお知らせは著者Twitterで)。
目次
はじめに
この本の活用の仕方
フラワーエッセンスとは
・フラワーエッセンスの歴史
・アルケミーとしてのフラワーエッセンス
・フラワーエッセンスとエネルギー
・選び方と使い方の基本
個々の植物とフラワーエッセンスたち
・イギリスとアメリカの160種類のエッセンスについて個別に解説
・花の顔だちがよくわかるオンライン画像のリンク付き
あとがきに代えて
・フラワーエッセンスとヒーリングの方法論
付録
・フラワーエッセンスの購入ガイド
・推薦書籍
・参考文献
著者プロフィール
翻訳書 バーバラ・アン・ブレナン『癒しの光(上)』『癒しの光(下)』(河出書房新社)。パトリシア・カミンスキ、リチャード・キャッツ『フラワーエッセンス・レパートリー』(BABジャパン)。
執筆・インタビュー記事多数。
最近では『魂の医療』(ナチュラルスピリット)にインタビュー掲載(「フラワーエッセンスとフラワーメディスン 自然との関係を結び直す」、「ハンズオンヒーリング エネルギーの使い手」)。
バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH、フロリダ州認定単科大学)4年制ヒーリングサイエンス課程卒。CIL(ニューヨーク州)3年制課程卒(ユング心理学、対象関係論)。アライアンス統合医療病院医療ヒーリング研修修了(オハイオ州)。HLCC(カリフォルニア州)神学校神学課程卒(神学修士、自然神学専攻)。
1995年にBBSHニューヨーク校を卒業後、ヒーラーとして臨床に携わりながら、同校で第3学年の担任教師を務め、以来ヒーリングとフラワーエッセンス療法の分野で臨床と教育に携わる。同校を退職はヒーリング教育センター(現 School of Healing Arts and Sciences)を設立。
フラワーエッセンスの分野では学生時代から学びを続け、故ジェシカ・ベアー医師のバック(Bach、バッチ)療法体系、カリフォルニアのFESの体系を学んだ。
その後、長年の研究と実践を重ね、現在はフラワーレメディとフラワーエッセンスを、人と自然の関係性に基づいた癒しと成長の道すじである「フラワーメディスン」として教えている。
ブログ 「女神の青い蓮、聖母の青い薔薇」
ブログ 「School of Healing Arts and Sciences 校長の書き物ライブラリ」
Twitter Healing_Alchemy
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。