著者:柳川孝志
ページ数:35
¥450 → ¥0
・大勢の前で話すことに不安を感じる
・人前では冷や汗をかいたり赤面する
・人とどう接したらいいか分からず、孤立することがある
不安障害とは、恐怖や不安の感情が過度にあらわれ、日常生活に支障をきたす病気です。
日本では不安障害の患者は約1000万人以上と言われています。
不安障害を患うと、外出先でパニックを起こす、正常な人間関係を築けないなど、社会で孤立しがちになちます。
私は子供の時に不安障害と診断され、そのまま病気を持ったまま、社会人になって働き始めました。
お客様や上司の前に立つとしどろもどろになってしまうため、人間関係を築けずに孤立し、転職と退職を繰り返すようになりました。
しかし、息子が生まれ、本気で自分の障害と向き合うことを決意した結果、あることをきっかけに、不安障害がすっきり治ってしまいました。
本書は、不安や恐怖を感じやすい方、不安障害を抱えたまま大人になった方に向けて、不安障害と向き合い克服する方法を伝授しています。
本書が1人でも多くの方の悩みを解決できますように。
どうぞ、最後までお付き合いください。
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【著者紹介】
柳川孝志(やながわ たかし)
45歳、経営者。
子供の時に不安障害と診断されて以降、病気に悩まされ続けてきた。
長年の努力の結果、30代のころに不安障害を克服する。
それ以後、会社を独立して起業するなど、精力的に活動を続けている。
本書は不安障害に悩む人々に向けて、病気を乗り越えるための助けになってほしいとの思いで執筆を手がけた。
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