著者:『野球太郎』編集部
¥814¥0

『野球小僧』(白夜書房)、『野球太郎』の人気連載企画! 日本野球史を彩る伝説のスター選手から、玄人好みの目立たないものの貢献度が高い選手まで、昭和の時代の野球を支えてきた「伝説」のプロ野球選手に会いに行く。あの時代の野球が脳裏に蘇る……。今号は、もちろんプロ入り後も活躍した選手はいるが、甲子園や大学野球、ドラフト会議とアマチュア時代にも注目を浴びた選手の記事を集約している。

〈目次〉
板東英二(元中日ドラゴンズ)三振奪取王が望む皆が野球で遊べる世界
~彼みたいなスーパースターが野球には必要だから
野球太郎No.001(2012年10月発売)掲載

三浦広之(福島商→阪急ブレーブス)[球界の玉三郎]が夢見た深紅の大優勝旗を福島に
~無失点記録よりフォアボール少なかったのが誇りです
野球太郎No.027(2018年6月発売)掲載

【高校球児編】坂本佳一(東邦)[バンビ]を出現させた純粋な思いは今も続く
~36年前はある意味、県予選の決勝で終わっていたんです
野球太郎No.005(2013年6月発売)掲載

【高校球児編】堅田外司昭(星稜)カクテル光線のなかで王者を苦しめた左腕
~あのときの星稜は、持てる力をすべて出し切りました
野球太郎No.009(2014年6月発売)掲載

【高校球児編】中瀬洋(日大三)名門の甲子園エースは中学では帰宅部だった
~野球未経験の問題児でしたが、ピッチングは好きでした
野球太郎No.015(2015年6月発売)掲載

徳武定祐(元国鉄スワローズほか)ハッタリかましてぶつかって不滅の821試合連続出場
~俺の体はどこを切っても臙脂色の血が流れ出るから
野球太郎No.032(2019年9月発売)掲載

荒川尭(元ヤクルトスワローズほか)[ドラフトの犠牲者]が今もつづける恩返し
~俺の人生、煎じ詰めりゃ、それが転職なのかもしらん
野球太郎No.013(2014年11月発売)掲載

小島弘務(元中日ドラゴンズほか)[幻の背番号14]はなぜどん底から這い上がれたのか
~普通に無難に入団してたら、全然ダメだった

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