著者:東口十三
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ものさしは、今すでに多様化されつつあります。
その一つとして、国語力を試すことによりその子の「学力を含めた総合力」をチェックする、という新しい入試が出始めています。
具体的に言うと、その子に決められた時間・決められた題の「作文」をさせることにより、その子の総合力をチェックするというものです。
それに加え、補助的にその子の保有する資格(英検など)や、受賞歴、活動歴、今までの学校や模試の成績をチェックします。
その新しいチェック方式を「21世紀型入試」と言われはじめています。
このページをご覧のみなさんは、その新しい形の入試についてご興味がある方だと推察します。
そこで、作文や国語で受験できる近畿圏またはその近隣地区の私立中学の募集要項から、新しい形の入試で受験できる中学を抜粋してご覧いただこうと思います。
なお、帰国生向けは除いています。また、国立や府県立の学校、国語や作文以外に簡単な算数の入試を課する中学校も除いています。
それをまとめた本をkindleで出版しました。
この本は随時最新版を発行してまいります。時折チェックしてください。
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