著者:西尾幹二
ページ数:353
¥990 → ¥0
戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。
その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第8弾。
“あのとき日米戦争はもう始まっていた!”
“アメリカは19世紀初頭から覇権意志をもっていた”
「大東亜戦争調査会」叢書は、戦争を煽り立てることなく、当時の代表的知性がきわめて緻密かつ冷静に、
日本人は世界をどう見ていたか、アメリカとの戦争をどう考えていたか分析している。
しかし、この本は戦後、真っ先にGHQの命令で没収された!
戦後、日本人の歴史観から消し去られた真実を掘り起こす。
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