著者:寺泊 匁
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プログラミング中にいつも頭を悩ませるネーミング(命名)
本書では外国人にでもわかりやすく伝わる変数や関数のネーミング例を紹介
本書では外国人にでもわかりやすく伝わる変数や関数のネーミング例を紹介
「ネーミングなんてソースコードみたらわかるからそこまで重要ではない」
「日本人にだけ伝われば良い」
「自分一人しか触らない予定のシステムだから問題ない」
……本当にそうでしょうか?
世の中の全てのコードが簡潔にきれいに書かれているでしょうか?
実装時に何らかの理由で詳細な設計が決まっていなく仕方なく書かれたコードなどが世の中には存在します。
日本人以外の方がコードを改修、保守することはない断言できるでしょうか?
昨今は外国人エンジニアの方がシステムに携わることが増えてきているので、未来永劫ないとは断言できないです。
自分以外の方が将来的にも、そのシステムを触ることはないと言い切ることはできますか?
システムが稼働している間は、絶対に大病せず、ずっと管理できたら良いですが、人間何が起きるかわかりません。
本書では、私がエンジニアとして数々の現場やシステムで見てきた何だこれと思った変数名や関数名を基にアンチパターン集をお見せし、より良い例を紹介する形で進めていきます。更に外国人エンジニアの方にでも伝わるように、英語教師の資格を持つアメリカ人エンジニアのアドバイスを参考にしながら説明していきます。
[Main Contents]
1. 前書き
2. 自己紹介
3. 日本人による造語英単語
4. 日本語と英語の混ぜこぜ
5. 謎の省略英単語
6. ニュアンスの問題
7. 後書き
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