著者:萩原継男
ページ数:63
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今から2300年前に アメノコヤネから降された驚きのメッセージである「人の死後の行方」を読みますと「人の在り方の根本の世界」がわかり安心立命(あんしんりつめい、天の理を知ってこころを安んずる)して死を迎えられる理由も分かってきます。
本書は そのアメノコヤネが語る「人の死後の行方」の視点を元に 古事記(こじき)から始まり明治時代の新国学の柳田国男の語る死生観(しせいかん)までを概観したものです。
目次
まえがき
第一章 ほんとうの「一霊四魂」を解く
第二章 吉川惟足(よしかわこれたり)の死生観
第三章 中西直方の死生観
第四章 本居宣長の死生観
第五章 平田篤胤の死生観 前編
第六章 平田篤胤の死生観 後編
第七章 明治以後の新国学ー柳田国男の死生観1
第八章 明治以後の新国学ー柳田国男の死生観2
筆者のプロフィール
本名萩原継男 号萩原仲津
早大第一政経学部中退 神社界の試験検定で明階の資格を得る 元鹿島神宮禰宜(ねぎ)
鹿島神宮の鎌倉時代からの代々の神職の社家(しゃけ)に生まれ 自分で31代目
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