著者:あずき きなこ
ページ数:94

¥500¥0

自分を縛っていた「鎖」に気づいた著者の「気づき」と「成長」に共感の嵐!!

〇 年齢のせいにして自分の可能性をあきらめていませんか。

「もっと若ければ、やれることがたくさんあるのに」

「今よりあと〇歳若ければ、こんなこともやってみたかったな」

こんなことを考えたことはありませんか。

それって、本当に若くないと出来ないことですか。

今からでは出来ないことなんでしょうか。

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自分のことより家族が最優先。
仕事と家庭の両立で、必死に歯を食いしばってやってきたけど
なんかむなしい。

わたしはあと、どのくらい働くのだろう。
定年まで今のところ?それとも別のところ?
今の仕事はやりたいことというより、条件がよかったから選んだだけ。
こどもも大きくなったし、違うことを考えてもいいのかな。
違うことって何だろう。本当はやりたいことがあったんじゃないの。
わたしが本当にやりたいことって何だっけ…。

わたしの人生、このままでいいの?

本当にやりたいことって、これじゃない気がする…。

若いころには、もっとやりたいことがあったはずなのに…。

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はじめまして。「あずき きなこ」 と申します。地方在住の主婦です。

そんなわたしが、なぜ本を書こうと思ったのかというと、

「自分の経験や気づきで、誰かの悩みや不安を解消するお手伝いをしたい」

そう思ったからです。

「考えすぎ」「気にしすぎ」で、ずっと生きづらさを感じてきたわたしは、
ある出来事をきっかけに自分と向き合います。

そして、

「行動を『年齢』で縛っていることが、生きづらさの原因のひとつなのではないか」

「やらない言い訳、できない理由に、『年齢』を都合よく利用しているのではないか」

ということに気がつきました。

この本には、

「わたしにもできるかも!」「今からでもやってみよう!」と思えるメッセージがたっぷり詰まっています。

〇 「わたしの人生はこの程度でいい」と、思わなくていいのです。

年齢を言い訳にしないでやりたいことを次々に挑戦していくために、

どんなきっかけで、何に気づいたのか。
どう考え、どんな行動したのか。

「自分年齢で生きる」という考え方ひとつで
どれだけ人生が劇的に変わったのか。

著者の想いがギュッと詰まっています。

誰かの価値観。世間の常識。~すべき思考。

それらを手放して、あなたらしい「本物のしあわせ」を手に入れてください。

年齢のせいにして自分の可能性をあきらめた瞬間に、人は老いていくのです。

さあ、
「自分年齢で生きる」というガイドブックを手に入れて
人生という長旅を歩き出しましょう。

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〈目次〉

はじめに

第一章 自分を縛っていたのは自分自身だった!

〇 それまでの日常
〇 20回目の結婚記念日
〇 これからは、自分の人生を生きていこう
〇 やりたいことがわからない
〇 第一章のまとめ

第二章 自分年齢で生きる

〇 他にもまだあった、年齢を言い訳にするデメリット
〇 挑戦できない
〇 失敗が恥ずかしい
〇 とはいえ「適齢期」はある
〇 いつまでも若々しい人
〇 第二章のまとめ

第三章 若返りの薬を手に入れよう!~自分年齢で生きるための5つの処方箋

処方箋①本当の自分がわからない〜自分を知ろう
「自己啓発本ハイ」になっていませんか
こころの状態にも「急性期」と「慢性期」がある
痛みの先に気づきがある

処方箋②まわりと比べて落ち込む〜ほかの人の人生を知ろう
すべての人は過去の選択と経験でできている
他人の人生の中に自分との共通点を見つける

処方箋③過去の自分に縛られている〜思い込みと決めつけに気づこう
押しつけられた理想像に苦しめられていませんか
クリティカルシンキング~それは本当か
執着を手放すってどういうこと?
風船を手放すイメージで

処方箋④わたしなんて…どうせ無理〜ダメなところは武器になると考えよう
誰かが決めた価値基準を、自分のものとして大事に持ち続けていませんか
パズルのピースにいいも悪いもない

処方箋⑤他人にふりまわされる~リスクの許容範囲を知ろう
まわりから取り残されることに不安を感じて焦っていませんか

〇 第三章のまとめ

第四章 人生は思い通りにならない。思った通りになっていく。

〇 「リセット」じゃなくて「リスタート」でいい
本来の自分を、どこかに置き去りにしていませんか
人が変わるために必要なこと
気づいた時から始めればいい

〇 あがいて迷走しよう
視点を変えよう
人生はトライ&エラー
カッコ悪いことを、どれだけカッコつけずにできるか

〇 大人こそ夢を見よう!未来を語ろう!
人生の特等席は観客席にはなかった
「不完全」と「不完全」の掛け合わせが美しいハーモニーになる
あなたの人生の主役は、あなた自身です。
夢はこどもや若者だけのものではない

〇 人生100年時代。長すぎる老後を持て余すだけでいいのか
やっと自分らしく生きられる時代になった
すべてのことに意味はある

〇 第四章のまとめ

おわりに

〇 一滴の水でありたい
〇 挑戦するあなたをひとりにさせない

〈著者プロフィール〉

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〈著者プロフィール〉

あずき きなこ

主婦 「生きづらさ解消研究家」「こころ震わす表現者」

「自分年齢で生きる」「人生はトライ&エラー」
「挑戦するあなたをひとりにしない」を三本柱に
SNSで発信活動をしている。

2017年、結婚20年を目前に、
今まで感じていたモヤモヤが一気に爆発。

しなくていい我慢をして、
誰も求めていない役割を演じていたこと。
自分を縛りつけていたのは自分自身で、
自分が赦してあげればその瞬間から自由になれることにやっと気づく。

やりたいことをやり、
行きたいところに行き、
会いたい人に会い、
必死で自分と向き合い、自己理解を深めるなかで、
「年齢」を言い訳に使っていたことに気づく。

答えは自分の外側にはない。
愛も希望も夢も自由もそして幸せも、
全ては自分の内側にある。
人は自ら気づくことでしか変わることはできない。

ということに心の底から納得することで、人生が劇的に変わる。

最近は、主婦業、子育てに加えて家庭菜園をやりながら
好きな読書や発信活動をする「晴耕雨読書」生活を満喫。

変化の激しい時代にしなやかに生きていくライフスタイルと、
独特の感性で日常生活を切り取り、気づきや学びを共有する発信活動に
共感の輪が広がっている。

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