著者:宮本 淳
ページ数:150

¥650¥0

音楽教室には、「決まった成功の形」がある。
そんな「思い込み」を取り除くと、突如、思考に「躍動感」が生まれてきます。

音楽講師という仕事に求める「やりがい」も「お金」も、講師の持っている「特性、特技」も、人によって異なるからこそ、本来は、「成功の形」は一つではありません。でも、どうやって自分の志向を、教室作りに反映していくのか。その答えが、本書にあります。

先が見えずに、がむしゃらに頑張るだけでは、すぐに限界を迎えます。
考えを巡らし、少しずつ、教室に色を付けていく。
そのための「材料」を、読みやすいコラム形式で、提供します。

[内容例] ・「先生」と呼ばれる意味、呼ばれない意味を考える
・習い事における「やらされ感」を克服する。
・授けたものを、受け取れるとは限らないというレッスンの盲点
・「好きじゃない」と「知らない」の境界線
・私たちは何を見て、どのように教えていたのか。非常時に露わになる音楽レッスンの本質。
・「場を作る」という、オンライン教室の新しい可能性
・生徒募集のミスマッチを無くすことは、生徒のためだけでなく、先生のためでもある
・個人事業で、スキルを身につけるよりも大切なこと
・個人教室の集客って、意外とシンプルかもしれない
・「無理なお願い」をされやすい?個人教室の弱点を克服する
・大手教室、個人教室に続く、第3の波「スキルシェア」
・音楽教室には、実は「価値あるデータ」が眠っているという話
・クラシック初心者が音楽事務所に勤務して感じた、クラシック音楽を広める「切り口」
・タブレット学習の裏側にあるもの
・「まだ習っていないから」。自然と出た言葉に、ドキッとした話。
・相手を見ない対応の限界
・「選ぶ楽しみ」を提供できないサブスクリプションサービスは廃れていく!?
・ダイナミックプライシングで、お客さんが減っていく!?
・ヒットを狙うとヒットが出ない、ジレンマの時代
など

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