普通のオジサンがタイに行ったら、チョイ悪エロオヤジになったPartⅡ: 調子に乗ってアンコールワットまで足をのばしてみた

ずっと昔から「かわいい子には旅をさせよ。」と言われてきました。
でもオジサンでも、「旅」に出れば、いろんな経験をして、人間として成長できます。

中学生程度の英語しか話せず、パッケージツアーでしか海外へ行ったことのなかったオジサン（筆者）が、第一弾で書いたパタヤ・バンコクの旅で自信がついてしまい、調子に乗ってカンボジアまで足を延ばしました。
そして、一人でアンコールワット国際ハーフマラソンに参加しました。

前半はマラソンの参加や遺跡ツアーの様子を、後半はバンコクに寄り道して市内観光や夜遊びした様子を、オジサン目線で書いた旅行記です。
そしてやっぱり今回も、ちょいちょいトラブルに巻き込まれてしまいます。

第二弾も、オジサンの成長を感じながら、読者自身も「旅行」ではない「旅」に出たくなる本だと思います。

目次
・第一章　はじめのカンボジア
・第二章　アンコールワット遺跡ツアー
・第三章　アンコールワット国際ハーフマラソン
・第四章　ベンメリア半日ツアーの後バンコクへ
・第五章　バンコクを堪能
・第六章　帰国日