著者:山田貴敏
¥550 → ¥0
星野彩佳の病気療養中の間、助っ人として来島した准看護士・仲依ミナは、ちょっと個性的。大きなぬいぐるみを持ってきたり、自身のことを「ミナチンと呼んで」とまわりに言ってみたり…。さらに、医療知識も精神面もまだまだこれからというミナに試練が訪れた。島に来て初めてのオペ(手術)が始まったのだ。あふれる血にビビるミナ。だが、これを乗り越えなければ離島のナースは務まらない。コトーの熱くも温かい檄が飛ぶ。果たして、ミナはこの島でやっていけるのか?
江葉都医師や、鳴海医師の頑張りを描く「もうひとつのカルテ」シリーズも併録。
<目次>第20巻
KARTE.214「Dr.コトー、許可する。」
KARTE.215「Dr.コトー、叱咤(しった)する。」
KARTE.216「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(1)」
KARTE.217「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(2)」
KARTE.218「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(3)」
KARTE.219「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(4)」
KARTE.220「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(5)」
KARTE.221「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(6)」
KARTE.222「Dr.コトー、もうひとつのカルテ(7)」
KARTE.223「Dr.コトー、ずっこける。」
KARTE.224「Dr.コトー、佇(たたず)む。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2006年15、17、19、22・23合併号~25、27、28、30、31、33号
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。