誰も教えない社会の常識Vol.1「人生は、本物を探す旅」

＜はじめに＞
人は、生きている限り、いろいろなことが起こります。
楽しいこともありますが、思い通りいかないことや、苦しんだりすることが多いです。
そのたびに心が折れたり、悩んだりするものです。それでも、人間は生きていかなければなりません。

私はこの半世紀にわたり、迷い悩むことの連続で、一時期は、どん底に落ちこんで、どうにもならないこともありました。そんな自分に、勇気と元気を吹き込み、大ピンチを乗り越えるため、約３万２千個を超える言葉を生んできました。例えば、
「人生は、本物を探す旅」
「豊源者を目指そう」
「他者を幸せにすると、自分が元気になれる」
「面白く一瞬一命」
「期（期限を切る）・即（即行する）・連（連絡・改善する）を守れば、必ず仕事・受験に勝てる」
「大きな失敗をしても、長生きすればいい」などなど。

これらの中から、特に自分を力づける言葉を厳選し、「誰も教えない社会の常識」として、あなたに１ヶ月単位で提供したいと思っています。

小書を読んで元気になってください。そして、仕事、勉学や生活に役立ててほしいです。
あなたの毎日は、はつらつとした楽しいものになるに違いありません。

自分に「やる気」が出たら、他の人に分けてあげてください。そうすると、社会が””パッ””と明るくなります。どんなマイナスのことが起ころうとも、あなたが「やるぞ！」と文字で書き、声にして叫べば、周りの人もつられて、「いくぞ！」と元気になります。あなたの人生も、より面白くなってきます。

そうするうちに前向きになり、「自分でも励ます言葉を作ろう！」という気持ちになってくるでしょう。
あなたの周囲に、明るさが見えてきます。ガンバッテ！　

この小さな叫びは、80才を過ぎたアラ・パー（アラウンド(超)80才）である私からの、メッセージです。

成川豊彦