著者:たもつ
ページ数:368
¥380 → ¥0
Pythonのけいけんしゃが読んでも得るものはなく、ほかの言語のけいけんしゃにも物足りない内容だとおもいます。
そのかわり完全みけいけんしゃの期待にはこたえたいという思いでつくりました。
けいけんしゃが思う「むずかしい」と、完全みけいけんしゃにとっての「むずかしい」には、それなりのひらきがあるだろうと思います。
わたしはプログラミングをだれかに教えたことがないので、
しょしんしゃがつまづくところや、どのぐらいかみくだいて説明すればじゅうぶんなのかが実感としてわからないのですが、
自分なりにがんばってていねいな説明を心がけました。
「プログラミングはでんししょせきで学べますか?」
でんししょせきにはあまり向いていないと思います。
紙の本のほうが、気づいたことをえんぴつでメモ書きでき、あとから読みかえすのにもべんりです。
とはいえでんししょせきならではの良さもあります。
ページのせいげんなしに作れるので説明をていねいに行えます。
紙の本はあまりぶあつくできないためページせいげんがきびしいはずです。
かぎられたページに充分なせつめいをいれるのはむずかしいことだと思います。
この本はページ数を気にせずに説明をしています。
コードは1行1行ていねいにかいせつしています。
「何ページの本ですか?」
この本はリフロー型とよばれる、文字の大きさや画面のレイアウトをじゅうなんに変えることができるタイプのでんししょせきです。
ですので文字の大きさやディスプレイのサイズでページ数が大きく変わります。
ページ数をはっきり言うことはできませんが、300〜400ページにおさまることが多いと思います。
入門書としては多めのページ数ですが、内容をふやすことではなく、ていねいなかいせつを心がけました。
「スマートフォンで読めますか?」
この本はリフロー型とよばれる、じゅうなんに表示のスタイルを変えることができるタイプのでんししょせきです。
ですのでKindle(≒でんししょせきリーダー)が使えるかんきょうであれば、パソコン、スマートフォン・タブレットなどあらゆるたんまつで読むことができます。
ただしPythonのプログラミングは、WindowsやMacで行うことを想定しているので、そのためのパソコンがひつようになります。インターネットにせつぞくできるかんきょうもひつようです。
どうせパソコンを使うのですから、この本もパソコンで読めばなにかとべんりなように思います。
「たいしょうねんれいは?」
中学生いじょうをかんがえています。小学生が読めないかといえばそんなこともないかもしれませんが、
Pythonにはところどころ英語がでてくるので、小さな子供にはあわない気がします。
でてくる英語のいみはかいせつしています。
「ひつようなかんきょうは?」
Pythonのプログラミングは、WindowsやMacで行うことを想定しているので、そのためのパソコンが必要になります。
インターネットにせつぞくできるかんきょうも必要です。
OS(←WindowsやMacなどのこと)は
Windows11
WIndows10
Windows8
Windows7
Mac
をたいしょうにしています。
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