【無料で読める】簡単にKindleのテーマを決める方法: 売れるテーマ選びで副業でも利益を出す

それが、ベストセラーのKindle作家を何人も輩出している「Kindleマスターサロン運営者」にコンタクトを取ろうと僕を決心させた、一番のモチベーションだった。

僕の名前は山田太郎。42歳。妻と小学4年生の息子の3人暮らし。小さいが、会社を経営している。僕が「カンさん」のことを知ったのは、1か月前にさかのぼる。

起業したものの1円も稼げず、実家暮らしでバイトをしながら生活していたが、集客やモノを買ってもらう時の原理原則を学んだことで、今や何人ものKindle編集でベストセラー作家を輩出している、本名は野口寛。通称「カンさん」。

カンさんは、優秀な親戚に囲まれるなか、いわゆるFランク大学を卒業後、海外で人材派遣・留学斡旋会社を経営するも、売り上げは0円。肩身の狭い思いをしていた。

なけなしのお金をはたいてホームページを作ったり、チラシをまいたりするも効果は無し。
お金がないのに上手くいかないストレスから逃げる為に、バイトで稼いだお金をお酒に使ってしまうという負のサイクルにも入っていった。

そんな時、1通のメールをきっかけにカンさんは変わっていく。
実績ある人の情報に触れたり、実際に会って相談した。
今まで自分の力だけで頑張ってもダメだったことが、どんどん好転していった。

年間の売り上げも徐々に増えていき、1年間で3000万円近く売り上げを叩き出せるようになっていた。

僕は、そんなカンさんにとても興味を持った。

「どうやったら、0から1の売り上げを作れるのか」
「どうやったら、集客できるのか」
「どうやったら、買ってもらえるのか」

そして僕は意を決して、カンさんのTwitterにダイレクトメッセージを送った。

後日、カンさんから返信が届いていた。取材に応じてくれるそうだ。
はやる気持ちを抑えながら、必死に質問を整理した。
お昼に近所のカフェで待ち合わせが決まった。

目次
1．出会い
2．自己紹介
3．初心者は何を書けばいいかわからない
4．確実にネットビジネスで『0-1突破』する方法
5．エピローグ
6．Kindle出版を考えている方へ