著者:なおころ
ページ数:166
¥980 → ¥0
あなたはこんな経験をしたことはないだろうか?
「がんばってブログの毎日更新を継続中。アクセスは絶好調!」
「でも、記事の更新を続けないとアクセス数がキープできない」
「時にはリライト、メンテナンス作業で一日が終わってしまう…」
これは、本書で登場する「負債ブログ」の特徴だ。
短期的には成果が出やすい反面、
運営が長期化するほどコストが肥大化し
メディアの資産性は低下する。
「時間を敵に回した」状態だ。
そんな負債ブログの対極に位置するのが
本書で提案する「資産サイト」であり、
その構築論を著者が開発したフレームワーク
「アセットプリズム」を用いて解説する。
繰り返しになるが、資産になると思って負債ブログを作ってはならない。
時間を味方につけたいなら、時間の経過に耐性を持ち、
たとえ放置していてもユーザー数が持続的に向上する
資産サイトを構築しよう。
その構築論の戦略を、本書にすべて記した。
【本書の目次】
資産サイト構築論の体系図
資産サイトの実例 ザイマニ
序章 はじめに
本書の独自性
本書の想定読者
本書のゴール
Column0 資産サイトの用語集
第1章 資産サイトとは
1-1 サイトとブログの関係性
1-2 情報サイトの定義と特徴
1-3 ミニサイトの定義と特徴
1-4 資産サイトの定義と特徴
Column1 インフルエンサーは休めない
第2章 資産性の構造 アセットプリズム
2-1 オリジナリティー
2-2 ユーザービリティ
2-3 情報アーキテクチャ
2-4 規模
2-5 成熟度
2-6 想起頻度
Column2 それ、負債ブログじゃない?
第3章 資産性の具現化 コンテンツ形態
3-1 講座型コンテンツ
3-2 カタログ型コンテンツ
3-3 ツール型コンテンツ
3-4 コラム型コンテンツ
3-5 ニュース型コンテンツ
3-6 コンテンツの相乗効果
Column3 ブログが資産になる条件
第4章 資産サイトの光と影
4-1 資産サイト VS ブログ
4-2 資産サイト VS SNS
4-3 資産サイト VS 雑誌
4-4 資産サイトのユニークネス
Column4 資産サイトとプログラミング
第5章 資産サイトのテーマ選定
5-1 本書のふりかえり
5-2 資産サイトになりやすいテーマ
5-3 資産サイトになりにくいテーマ
5-4 資産サイトへの挑戦
終章 おわりに
車輪の発明者は誰だ
今後の課題
謝辞
結び
著者情報
参考文献
【本書のボリューム】
・約4.5万文字
・画像60点ほど
・読破目安3〜5時間
シリーズ一覧
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