著者:スコさん
ページ数:47

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株式投資・新人さんの入門書
「老後資金と教育資金の貯蓄方法を徹底解説」
楽しく学ぶ株の教科書・資産運用は基本を忠実に

老後2,000万円問題が記憶に新しい方もいるかと思いますが、老後に不安を抱く方は多いかと思います。
年金制度も今のまま続くのかも分からないため、自助努力で資金を確保する必要性が高まっています。
そもそも株ってなに?と思われる方も多いでしょう。
株とは一言でいえば「株式会社の構成員としての権利」です。
つまり、その企業にお金をだしたことを証明できるものです。
そして、株は取引所等を通じて手軽に取引ができるものとなっています。
取引所を通じて株を買い、リスクを受け入れ値上がり益や配当、株主優待などの利益を得る手段です。
この記事は、老後資金や教育資金を準備する具体的な運用方法を把握できるものとなっています。
是非とも最後までお読みください。

【第1章】投資の種類を覚えよう
(1)株式とは
(2)投資信託とは
(3)不動産投資とは
(4)仮想通貨とは
(5)生命保険とは
特徴①所得控除が受けられる
特徴②死亡保険金の設定
特徴③中途解約がやりづらい
(6)個人向け国債
【第2章】具体的な運用方法
(1)自分に合った投資スタイルがある
(2)投資初心者が老後資金や教育資金を準備するなら、投資信託を活用しよう
<投資信託のメリット・リスク>
メリット①プロが運用をする
メリット②少額から投資できる
メリット③リスク分散が可能
デメリット①元本保証がない
デメリット②手数料がかかる
(3)ドルコスト平均法で投資信託を買おう
【第3章】一般NISA・つみたてNISAを活用しよう
(1)一般NISA
(2)つみたてNISA
(3)ジュニアNISA
(4)注意点
【第4章】IDECOを活用しよう
特徴①掛け金が全額所得控除
特徴②受け取り時も一定額まで税制優遇
●公的年金等控除とは
●退職所得控除とは
特徴③運用益が非課税
特徴④60歳まで引き出し制限がある
特徴⑤手数料がかかる
特徴⑥元本保証がない商品もある
【第5章】証券会社の選び方
(1)総合証券会社の特徴
(2)ネット証券の特徴
【第6章】商品選び
(1)対象資産
(2)運用手数料
(3)純資産総額
(4)分配金
(5)インデックスファンドかアクティブファンドか

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★著者:スコさん『プロフィール』

24歳で起業、広告代理店・居酒屋・ブティック3店舗を経営し、バブル景気と共に20代でそこそこの成功を納める。
かし、そこ後のバブル経済崩壊と同時に経営手腕の無さにより倒産という大変な試練を追うことになる。

その後、阪神淡路大震災の状況を知り、人生をもう一度やり直そうと心に決意し再起をかけ31歳で大阪へ・・・
震災直後の現場作業員として新たな人生をスタート。
35歳で不動産会社へ就職。
41歳のとき再びチャンスが訪れ、経営の世界へ再挑戦。

大阪の地価上昇に便乗し、不動産の転売事業で資金を増やし、その資金を元手に(特許取得の特殊工法)権利を買収活用しフランチャイズ事業を展開。
全国120店舗まで広げ株式上場を目指し活動。
しかし、リーマンショックの影響で業績は悪化、上場を断念せざるおえない状況に。

そんな最中、人間の持つ細胞の力「量子力学」を学習するきっかけがあり、実践することにより劇的な人生の転機が訪れる。
現在は東京都内(六本木)にオフィスを構え、株式投資スクール、不動産コンサルティング、電子書籍出版コンサルタント等、7つの柱で事業展開中。

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