著者:ドヤツエ
ページ数:114

¥459¥0

「走るのなんてムリ……」そう思ってあきらめていませんか。

本書では、
■運動不足を自覚していても、なかなか取り組めないそんな方にむけまして
『たった週1回ランニングで運動不足の悩みを解決する方法』
をご提案させていただいております。

この手法によって、ずぼらな私でも、
たった週1回のランニングから始めて運動不足を解消し、
更にはアルコールとも新たな関係をつくることができました。
ランニングは2つの悩みを解決でき、まさに一石二鳥です。

また、ランニングを始めるための、
ハードルを極限まで下げる20のヒント
をご紹介させていただきます。

なお本書はランニングの技術に特化したものではなく、
■運動不足の方が「ランニングをしたい」と思っていただき、
■ほんの少しでも行動を起こせるように、
今までのマインドを壊すものになっております。

最終的に目指す未来は、健康的な体でランニングを心から楽しみ、アルコールにとらわれない自由な自分の姿です。
本書によって、「ちょっとランニングを始めてみようかな」と思っていただければ幸いです。
ではお酒は横に置いて、ランニングのまだ見ぬ新しい世界へ一緒に走っていきましょう。
もちろん最初はご自分のペースで。ゆっくりで大丈夫ですよ。

以下目次になりますのでご確認ください。

はじめに      

一、過去に運動不足となった原因
◆仕事の忙しさを言い訳にしていた
◆仕事が終わり、自分の時間になると、すぐに飲んでしまう。
◆運動してなくてもまだまだいける、という過信と衰えを自覚しなかった

二、あなたの運動不足度合いを図ってみよう

三、ランニングのハードルを下げるヒント【ホップ】
◆走ること自体が現実逃避である
◆走ったことがない人なんていない
◆走ること=楽しいは人間の本能?子どもたちは通路さえあれば笑顔で走り回る。

四、ランニングのハードルをさらに下げるヒント【ステップ】
◆外に出るのが面倒
◆人に見られる、遅いとかっこわるい、全然走れない
◆週に1回、10分というハードルの低さを実感する。
◆学生時代に植え付けられてしまった刷り込み

五、ランニングのハードルを下げて走りたくなる【ジャンプ】
①いつもは気が付かない景色に気が付くことができる
②日々の小さな成長を感じることができる
③日々のデジタルから解放され、デトックスになる。
④行ったことのない場所にいきたくなる
⑤移動距離でマイルがたまるアプリと連携すれば、ランニングでポイントがたまる。
⑥勝手に休肝日を作ることができる。
⑦走ったあとはノンアルコールビールでも十分おいしく飲むことができるようになる。
⑧ランニングによって酒の優先順位がさがっていく。
⑨考え事するにはうってつけ。飲んでいるうちに考えることから遠ざかっていたから。
⑩数をこなさないといけない筋トレよりも楽しい。
⑪また走りたくなってくる
⑫ランニングという遊びはつみあがっていく。大人の遊びである酒は飲んでもつみあがらないことを知ろう。
⑬ランニングの時間は長く感じる=人生の貴重な時間を有効活用できる

終わりに      

あとがき

本書のまとめノート:ポイント22

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