著者:クリスフォレスト
ページ数:91
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そして効率よく、簡単に導入するガイドを、Splunk歴10年以上の著者が、簡潔、明瞭に執筆。
忙しいコンサルタント、エンジニアの方が、サクッと導入、サクッと分析、サクッとSplunk Cloudへ移行できるよう、わかりやすい内容になるよう心がけました。手を動かしながらでも、2時間程度で終わる内容にも関わらず、Linux Add-onを利用し、Universal Forwarderからも収集、Deployment Server機能も使い、最終的にはSplunk Cloudへお引越し。
ぜひこのスムーズなやり方をマスターしてください。
– 目次
1. はじめに
2. Splunk EnterpriseとSplunk Cloudの違い
3. Splunk Enterpriseのサポート期間に注意
4. Splunk アカウントの作成
4.1. Splunk社へのサイトへアクセス
4.2. サインアップ
4.3. ダウンロードページへアクセス
5. オンプレ版をSplunk社サイトから入手
5.1. オンプレミス版の選択
5.2. Linux版のダウンロード
6. LinuxにインストールしたらLinuxを可視化
6.1. Splunk Linux版のインストール
6.2. Splunk Webへのアクセス
6.3. データの取り込み設定
6.4. 常時取り込みと一回きりの取り込み
6.5. Appとは
6.6. Splunk Add-on for Unix and Linuxでログを取得
6.7. ここまでのおさらいと、他のマシンからもログ収集
6.8. もう一台のLinuxマシンから収集
6.9. Universal Forwarderのダウンロード
6.10. Universal Forwarderのインストール
6.11. Deployment Serverとは
6.12. 8089番でのフォワーダー管理の設定
6.13. 9997番で受信する設定
6.14. Add-onを配布してみる
6.15. サーバークラスの作成とApp、クライアントの割当
6.16. 「test」インデックス、「test2」インデックスの比較
7. Splunk Cloud Trialへ移行&集約する
7.1. クラウドへの流れ
7.2. Splunk Cloud Trialに申し込む
7.3. 14日間、合計70GBの容量のトライアル期間
7.4. メールで案内ログイン情報を取得
7.5. Splunk Cloud Trial側にも同じAdd-onをインストール
7.6. splunkclouduf.spl を取得
7.7. 「test2」インデックスをSplunk Cloud 側で作成
7.8. Splunk Cloudでのインデックスはサイズと検索期間を指定
7.9. Splunk EnterpriseをSplunk Heavy Forwarderへ
7.10. splunkclouduf.splをインストール
7.11. Splunk Cloud Trialでの検索
7.12. Splunk Enterpriseのライセンス切り替え
7.13. 2つのライセンス形態のいずれかを選ぶ
7.14. 最後に
8. 著者プロフィール
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著者のご紹介)
クリス フォレスト
Splunk Certified Architect資格保持。Splunkを触り始めて10年のキャリア。森を好み、森の中で一日中過ごしたいと思う森の妖精。最近は持ち前のデータアナリティクス思考をフル活用し、新たなイノベーションを見出すべく、仮想通貨に没頭中。
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