著者:ドヤツエ
ページ数:128

¥459¥0

本書を手に取って頂きまして誠にありがとうございます。
突然ですが、質問させていただきます。人生の締めくくりを考えたときに、あなたはどんな状態が一番幸せですか。
私の場合、「あなたが父でよかった」と息子たちに想ってもらえるような父親であり続け、人生を終えることでした。では、そのような締めくくりをするにはどのようにすればいいのか。
考えた結果……「息子たちに想ってもらいたいのなら、父として自分も息子たちのことをもっと想おう」
「目に見えない・形のない想いや自分の記憶の中にあるシーンを切り取って息子たちへの想いを文字でつむいでいこう」
そう思ったのです。
日常の何気ないワンシーン。息子たちへの想い。そして、「私が死ぬまでに。いつか息子たちに読んでほしい」というメッセージを込めて書き上げました。
あなたの日常とも重ねていただき、少しでも気持ちが温かくなって頂ければ幸いです。

また、著者である私は現在単身赴任中でしてコロナで子どもたちと会えない日々が続きました。会えない時間はそのまま子どもたちへの想いを膨らませていく時間となったのです。繋がれる時間は電話しかなく、声の様子から息子たちの様子を想像したりしていた。そんな日々の想いを文字に染み込ませて書いております。

なお、内容につきましては

◆前半は二十九のエピソード
◆後半は三十の想い

を連ねております。それでは、言葉と情景、写真と共にごゆっくりお楽しみください。
59は人生の方向性が定まり、心が安定するエンジェルナンバーと言われております。
本書により少しでも穏やかな心になって頂ければ嬉しく思います。

※本書は【親から子へ 子から親へ伝える言葉】シリーズの第一巻になります。

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