著者:西岡 里枝
ページ数:50

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変わりゆく市場経済に対応する未来の経営とは
従来の悪しき資本主義のしくみにより危機にある中小企業を救うのは文化資本経営です。真に持続可能で豊かな社会のため、誰もが処を得て比較されることなく選ばれる未来の経営手法をご紹介します。

本書が示す可能性
文化資本経営で実現できることの一部をご紹介します。
・自社ブランドが勝手に顧客に広がる
・売上を社員が勝手に作り出す
・社員が辞めなくなる/必要な人材が獲得できる
・外的要因に振り回されずあなたらしく経営できる
・競争ではなく選ばれることによって存続できる
・付き合い辛い顧客や従業員と無理に接する必要がなくなる

目次
はじめに
 壊れゆく日本、これからは経営にどんな舵取りが求められるか?

第1章 なぜ、過去の経営はダメになったのか?
 ・コロナ禍で明らかになった現在の経営の欠陥
 ・SDGsがもたらした功罪とは
 ・なぜ、グローバリズムは有効ではないのか?
 ・昭和的経営が否定された結果、起きたことは?
 ・今後、未来の経営に求められることは?

第2章 あなたの会社の未来を救う「文化資本」とは?
 ・「文化資本」とは?文化資本を経営に取り入れるべき3つの理由
 ・文化資本はビジネスを自由にする
 ・ブランディング、理念の定着、見えない部分も効果的
 ・文化資本は採用、定着にも大きな効果がある
 ・未来の変化に耐えられるのが「文化資本」

第3章 文化資本を経営に取り入れよう
 ・文化資本を経営に取り入れる基本フロー(ステップ)
 ・経営者のコア、企業のコアを考えるところから始めよう
 ・文化資本の「見える化」と浸透方法
 ・文化資本の専門家は、まだごくわずか
 ・あなたが得られる文化資本を取り入れた未来

終わりに
 文化資本での成功は、たった一言の会話から

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