著者:しのき美緒 (著, 編集),
ページ数:167
¥660 → ¥0
インディーズによる本格文芸誌BEKKO2021年winter号。通算4号。
早いもので準備号を出してからもう1年になりました。今月から表紙を一新。
スタイリッシュで、誰のどんな作品が掲載されているのか一目瞭然にわかるようなものにしてもらいました。
さらにペーパーバックでの発売も開始いたします。
第一特集はクリスマス。
待井小雨はクリスマスに配慮した不思議でほんわりしたファンタジー恋愛掌編。
ゲスト作家にplamo、はやくもよいち両氏を迎えました。plamo氏の『シンギュラリティ』はとても楽しく温かい作品、対するはやくも氏の『ベロニカはロックを聴かない』はどっしりとした本格とすこし不思議の間に位置するような作品となっています。
第二特集は『忠臣蔵』
冬の定番をちょっと捻った角度から描いた二編が登場。
しのき美緒『春の名残を』は吉良邸討ち入りの真の首謀者に迫る心理劇。
ファンシーコウ『吉良家御家紋帳』は吉良側の視点から描かれた、大変に面白いエンタメ小説に仕上がりました。
早いもので準備号を出してからもう1年になりました。今月から表紙を一新。
スタイリッシュで、誰のどんな作品が掲載されているのか一目瞭然にわかるようなものにしてもらいました。
さらにペーパーバックでの発売も開始いたします。
第一特集はクリスマス。
待井小雨はクリスマスに配慮した不思議でほんわりしたファンタジー恋愛掌編。
ゲスト作家にplamo、はやくもよいち両氏を迎えました。plamo氏の『シンギュラリティ』はとても楽しく温かい作品、対するはやくも氏の『ベロニカはロックを聴かない』はどっしりとした本格とすこし不思議の間に位置するような作品となっています。
第二特集は『忠臣蔵』
冬の定番をちょっと捻った角度から描いた二編が登場。
しのき美緒『春の名残を』は吉良邸討ち入りの真の首謀者に迫る心理劇。
ファンシーコウ『吉良家御家紋帳』は吉良側の視点から描かれた、大変に面白いエンタメ小説に仕上がりました。
連載は達也『虞の待つ丘で』項羽はいよいよ函谷関に迫り、虞は秦の衰退に不安な日々を過ごします。
エッセイは杵島玄明の『妖怪入門(二)』
今回もボリュームたっぷりです。どうぞお楽しみください。
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