著者:大野場 誠二
ページ数:49

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カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら読み終える長さのSFのお話です。テーマ曲もありますからカフェに無理Wifiがあればそちらも聴いてみてください。

お話の概要。
このお話はSFとしての設定上にあるミステリーです。ミステリーはクラシックでオーソドックスなもので主人公の繰り広げる緻密な頭脳戦の様子がお楽しみいただけます。
主人公の警部はテロリスト集団に雇われたプロのスナイパーを探し出すミッションを与えられます。タイムリミットは大統領演説が行われるまでの7日間のみ。その間に警部にできる事は何か?スナイパーを探し出す事はできるのでしょうか?
ただし、警部には特有の大きな制約があります。頭脳明晰ではあるにしても、スーパーマンではありません。それでも警部はその制約を乗り越え、持てる能力のみを最大限に使ってターゲットに立ち向かいます。

「悲しいアンドロイドは転生しないし夢も見ない」アンソロジー版のシングル版です。アンソロジー版の紹介版のような位置づけになります。こちらのシングル版では1つのお話のみ収録していますが、アンソロジー版のお話とは重複していない全く別のお話が1本収録されています。

お話のアイデアはアンソロジー版のお話と同じで、実際に歌われている楽曲からアイデアをいただいたものです。お話の内容と楽曲の歌詞の内容は異なりますが、そちらも同時に聴いていただけると一層楽しめるのではないかと考えます。

このお話に関してはLed Talking HeadsのOnce in a Lifetimeからアイデアをいただいて書かれました。お聴きになる場合のYouTubeでのURLは本書の最後の部分に紹介してあります。

※note.comにこのお話のプロットを公開しています。
※本作品公開後に下書きの公開も予定しています。(カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら読み終える長さのSFのお話です。テーマ曲もありますからカフェに無理Wifiがあればそちらも聴いてみてください。

※既刊の「ラビ、I Hope You Dance」の末尾に、「短い小説を超簡単に書く方法」の章があります。
お読みいただければ誰にでもほんの数日で小説が書けます。これを書いた理由は、掲載した小説の続編や関連小説を読者の方に書いていただいたら面白いだろうと考えたからです。これまでに書いた経験の無い方でも書けると確信しています。このお話にも続編を書いていただければと考えています。どうか皆さん挑戦してみてください。

※このお話は近々「悲しいアンドロイドは転生しないし夢も見ない <2>」アンソロジー版に収録予定です。

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