著者:会田 和正
ページ数:49
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本書では日経225先物ミニを対象としたトレード手法を公開しています。
ラージでもミニでも対応可能ですが、私がミニをトレード対象としているため、そちらをベースに記載しています。
この本をとってくれたということは、日経225先物ミニまたはラージで稼ぎたい人だと思います。
本書では日経225先物で稼ぐ方法を以下の2つ紹介します。
① リスクを限りなく減らした5分足スキャルピング手法
② 時間がない人でも稼げるスイング手法
この2つの手法は、私が扱っている手法になります。
昔は①の手法で毎日スキャルピングトレードを行っていたのですが、結婚や育児など生活環境が変わり、スキャルピングはできなくなりました。
そこで編み出したのが②のスイングトレード手法です。
これは時間のない方でも充分に可能なトレード手法だと思います。
私は数年間①、②の手法を行ってきましたが、年間収益としては年始の資金から1.5倍~4倍という成績をコンスタントに残しています。
※年始の資金は毎年100万からスタートしています。
では、なぜそんな手法を公開するのか?
と思いますよね。
手法を公開する理由
「儲かってるんだったら、手法を公開するのはデメリットでしかない」
そういう人が多いと思います。
私もそう思います笑
では、なぜ公開するのか?
まず、「①リスクを限りなく減らした5分足スキャルピング手法」についてですが、私はこの手法を現在しておりません。
理由は、前章でも記載しましたが、生活環境が変わりトレードに十分時間を当てることが不可能になったためです。
① の手法は、ほぼチャートに張り付くことになるので、独身で一人暮らしじゃないと無理です笑
そのため、この手法はバラしても私にデメリットはありません。
次に「②時間がない人でも稼げるスイング手法」ですが、これは①の手法のような椅子取りゲームではありません。
日足を見てトレードするので、私が持つポジションの量は先物市場においてノイズレベルなので、私と同じ手法でポジションを持つ人が増えても影響はありません。
また、②の手法は理屈で理解してても、実際にトレードすることが難しいです。
時間的余裕はたっぷりありますが、心理的に難しいトレードということです。
そのため、②の手法に関してもバラしても問題ないのです。
わざわざ手法を公開する理由としては、スイングトレードに移行して暇になってきたからです。
基本、チャートは1日1回程度しか見ないようにしているので、時間があるのです。
ですので惜しみなく手法を公開します!!
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