著者:木村賢
ページ数:15
¥198 → ¥0
ワクチン接種後の死亡者数を、別の観点の、超過死亡データ(国立感染症研究所)から算出しています。2021年9
月版。厚労省発表では、ワクチン接種後の死亡者数は、1,400人余りで収まっていることになっていますが、超過死亡データから計算するとはるかに多い数字になります。誰もが「ワクチン接種後の死亡者は、たったそれだけか?」と感じていると思いますが、本書で算出された数字は、ある意味納得できる値になっています。【本書の内容】小サイト「ワクチン速報」(https://hie-hits.com/)に、「超過死亡データからワクチン接種後の死亡者数を算出」に関する記事を掲載していますが、本書は、2021年9月までの超過死亡データを使って、データ更新したものとなります。【目次】
月版。厚労省発表では、ワクチン接種後の死亡者数は、1,400人余りで収まっていることになっていますが、超過死亡データから計算するとはるかに多い数字になります。誰もが「ワクチン接種後の死亡者は、たったそれだけか?」と感じていると思いますが、本書で算出された数字は、ある意味納得できる値になっています。【本書の内容】小サイト「ワクチン速報」(https://hie-hits.com/)に、「超過死亡データからワクチン接種後の死亡者数を算出」に関する記事を掲載していますが、本書は、2021年9月までの超過死亡データを使って、データ更新したものとなります。【目次】
- 1.はじめに
- 2.ワクチン接種後の死亡者は、たったそれだけか?
- 2.1 超過死亡とは何か?
- 2.2 超過死亡からワクチン接種後の死亡者を算出してみる
- 3.データ処理方法、考え方について
- 3.1 考え方
- 3.2 データ処理方法
- 4.超過死亡からみる接種後死亡者数
- 4.1 明らかに多い2021年の超過死亡
- 4.2 超過死亡から接種後死亡者数を算出する
- 5.最後に
- <著者について>
【概要】2020年や2019年には、超過死亡データ(国立感染症研究所)の示す、予定死亡数と観測死亡数はほとんど一致していて、死亡者が増加するような、予測できないような事象が起こっていなかったことが示されています。しかし、新型コロナウイルスワクチン接種の始まった2021年は、予定死亡数よりも観測死亡数が明らかに多くなっていて、しかも、高齢者接種優先分開始時期の2021年4月12日頃以降に、観測死亡数の増加が継続しているという、興味深い傾向が示されています。本書で詳細を解説しています。
【著者について】木村 賢(きむら けん) 街の新型コロナワクチンアナリスト
ワクチン速報(https://hie-hits.com/)にて、新型コロナウイルスワクチンの情報を違った切り口から発信中!
いわゆるワクチン伝説などではなく、厚労省などの公式データを基に記事を書いています。尾身会長、8割おじさんとか、テレビに出てくる医師って大抵、怪しいということがようやくわかった。
記事を書いていて驚いたこと3つ。↓
- アストラゼネカのワクチン接種をすると献血できなくなること。輸血に使うとわずかだが血栓症を起こすということだと思う。
- Googleで、「ワクチン 副作用」で検索できない。代わりに「ワクチン 副反応」の結果が出てくる。副作用では都合が悪いらしい。
- ワクチン接種しても、最初から感染予防にならなかったということ。最近、ブレイクスルー感染が頻発しているのを見たらわかる。実は、インフルエンザワクチンも感染予防効果がなかったのは今まで知らなかった。
小サイトでは、このような違った切り口にて、情報発信をしています。
以上
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