著者:介護講師 小森敏雄
ページ数:81

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介護現場は1人で御利用者を支えているわけではありません。
必ず同職種や他職種のとチームプレイが必要になってきます。
良い介護職が一人いるだけでは、ご利用者は幸せにはなれません。介護の質→チームの力といっても過言ではないと考えます。
介護現場にチームワークが必要なのは皆さんが理解しているはずなのに、うまくいっていない、ギクシャクしている現場が多いように思います。
スポーツのチームワークのような「競技に勝つための」というシンプルなものであればいいのですが、知らない間に何か複雑なものになっているような気がします。

この本では、現場で実際に起きた事例、現役の介護職からヒアリングした内容を元に
◎強いチームをつくるために何が必要か
◎他職種連携
◎介護リーダーに求められる力
についてまとめてみました。

皆様のお役に立てれば幸いです。

【目次】
1.あんたはなにしたの!?

2.他責と自責

3.介護の専門性って?

4.他職種連携ができている組織とは??

5.他職種連携のやり方は習った?

6.誰よりも知ってる選手権

7.カルピスの原液に例える組織の強靭さ

8.チームって戦う集団でしょ?

9.信念と介護観は語れてますか?

10.根拠が語れてますか?

11.介護リーダーが陥りやすい勘違い

12.リーダーに求められる姿勢と要素

13.介護の基本を語れますか?

14.主語は?主体は?

15.現場マネジメント

16.指導のタイミングは外さない

17.やめられると困るから強くいえない

18.介護現場のありがとう

19.新人育成に携わる方へ

20.役に立っている実感がほしい

21.言葉にしなければ何も伝わらない

22.速さ→仕事ができる→リスペクトなのか?

23.見せ場作ってますか?

24.失敗から学ぼう!学んでもらおう!

25.小学生に負けてないか?

26.育てる側の心理

27.介護と看護が仲が悪い?

28.介護福祉士は看護師よりも下なのか?

29.相互理解

30.カリスマはいらない?1人がすごくても?

31.おめーのばーちゃんじゃねーぞ

【著者】
小森敏雄
合同会社小森塾 代表 
フリーランス介護講師
介護福祉士 准看護師 実務者研修教員講習会修了
初任者研修、実務者研修等講座講師
介護アドバイザーとして県内施設に研修を提供
YouTubeチャンネル企画運営
ホームページにてブログを運営
現場を変える小森塾 オンラインサロン運営
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【著書】
介護のプロを育てたい 
介護のプロに必要な「こころ」と「感性」

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