著者:弱小凍死家
ページ数:155
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株式投資の世界に「正解」はない。
チャートを見ようが、格言を覚えようが、ボリンジャーバンドを知ろうが、テクニカル分析を・・・いや、止めよう。
株に関する色んなことを知っていても、勝てないのがこの世界。
AIを駆使したり分析をすることで「予測」を立てることが出来ても、1分後の未来ですら必ず分かる人なんていない。
全体の90%の人が負けると言われている株の世界。
そんな世界を垣間見たくないでしょうか?
■話のはじまり
毎日飲み歩いているサラリーマン夫(30代)、子育てや家計は奥さんに任せっきり。そんなありふれたサラリーマン家庭で起こった出来事。その出来事から株式投資をするというお話。
――目次――
震えて眠れ~株式投資篇~
まえがき
◆27日までに
◆辞めようと思っていた会社に
◆生活に関わる費用
◆持ち株会
◆売却
◆残った資金
◆選定
◆売買
◆仕事に・・・
◆売買反省
◆イナゴトレード
◆慎重に・・・
◆テーマ株
◆ルミックスポイント
◆CM
◆日常の中に
◆プレスリリース
◆出来高と窓
◆信用取引
◆狼狽
◆右往左往
◆未来
◆ビットコインの価値
◆企業の在り方
◆逆差し狩り
◆投資スタイル
◆株主還元
◆掲示板の使い方
◆国策銘柄
◆株式投資を通して
◆きっかけ
◆震えて眠れ
あとがき
株の世界を知ることで、日本経済、世界経済に興味が沸き、そこで知りえたすべての情報が株の世界で生きてくる。
投資を始めたい方、投資に興味がある方、投資ってなんだか怖いなと思っている方、様々な方がいますが、ぜひ一読して色んなことを感じてもらいたい。
日本政府がやろうとしている事、企業がやっている事、そして投資家が考える(勝手な)思惑などを。
そして最後に株式投資は応援したい企業に「出資」をするというもので、ギャンブルではないことも補足として付け加えておく。
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