著者:中央公論新社
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== 特集 ==
もがく大学 再生の道
◆オンライン授業の活用、国際化、地方創生……
トップが語るアフターコロナの大学論▼花岡正樹
◆友人との繫がり、少人数制の“濃い”授業
大学生が今本当に望んでいることは?▼室橋祐貴
◆コロナ禍の大学保健管理
自殺率増加と遠隔診療という希望▼布施泰子
◆検討会議委員による検証と提言
大学入試改革の迷走から何を学ぶか▼末冨 芳
◆共通テスト元年、コロナ禍……
事態急変に翻弄される高校生と教員たち▼倉部史記
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【時評2022】 ●人権外交の時代▼井上正也
●「どこでもドア」と3D空間▼坂井豊貴
●文系研究者と企業をつなぐ仕掛け▼小川さやか
◆〔追悼〕中根千枝
覚悟と背中合わせの自由を生きた彼女▼河合香織
◆指導者を嗤う日本への提言
今の政治に足りぬもの義理と人情とやせ我慢▼松井孝治
◆現代中国と少数民族【第2回】
「最も漢化が進んだ少数民族」 チワン族の過去と現在▼安田峰俊
◆ソ連崩壊から30年
米国の甘さがウクライナの危機を増幅する▼佐藤 優
◆メルケル後のドイツ政治のゆくえ
ショルツ政権の課題を問う▼岩間陽子
== 特集 ==
宗教の居場所、死生観のゆくえ
◆〔鼎談〕日本人は何を宗教に求めているのか
グリーフケア・科学・スピリチュアル▼島薗 進×大谷栄一×岡本亮輔
◆宗教2世問題とは何か
当事者の立場と、研究者としての立場から▼横道 誠
◆仏教・キリスト教・イスラム教 三大宗教の死生観
現代の「疎外」と古典世界への「郷愁」▼中村圭志
◆御先祖様と日本人
近現代史から見た墓と弔い▼問芝志保
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◆Tシャツの裾から見る時代の景色
平成のタックアウトから令和のタックインまで▼高畑鍬名(QTV)
◆コンテンツの内と外は不可分に
異世界系ウェブ小説と「透明な言葉」の時代▼谷川嘉浩
《好評連載》
●冒険の断章【第31回】正しい冒険は芸術的である▼角幡唯介
●琉球切手クロニクル【第14回】沖縄に運ばれたオリンピックの聖火▼与那原 恵
●炎上するまくら【第62回】 落語家人生は続く▼立川吉笑
●地図記号のひみつ【第21回】野砲が通れるか──これも道路記号の目安▼今尾恵介
《連載小説》
●南洋のエレアル【第11回】▼中路啓太
●任俠楽団【最終回】▼今野 敏
●馬上の星──小説 馬援伝 【第10回】▼宮城谷昌光
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