著者:健康ライフナビゲーターkeiko
ページ数:63
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赤ちゃんは、食べるものを選べません
人間は、一生食べて生きていきます。
離乳食期は、「食の土台作り」
この時期に間違った始まり方をすると、その子の一生の体と心に影響します。
0歳から3歳までは、まるでスポンジが水を吸収するように、良いことも悪いと思えることも、体へと心へと沢山の知識をインプットしていく時期です。
物が沢山ある時代。
このような時だからこそ、安全な食材を選んで生きることが、健やかに生きることができる秘訣ではないでしょうか。
この本には、強くたくましい体に育つ離乳食、またこの時期のお母さんの体の変化のことを書き綴りました。
我が子は生まれてすぐに、食物アレルギーの診断を受けました。
私は母となるまでは、好きな時に好きなものを、体に良い悪いお構いなしの食生活。
この食物アレルギーの診断が、私の心と体の大転換となったのです。
15年経った今、息子は何でも食べています。
そして私は、食と心の安定の大切さを知ったことで、薬やサプリメントの依存を克服し、
今、自分の力で生きれるようになりました。
食物アレルギーの診断を受けた当時は、こんな日が来るのだろうかと不安がいっぱいでした。
食と体の繋がりに、無関心だった私が、子育てしながら学んだこと。
この本には、離乳食期を過ごすための大切な情報が詰まっています。
いろいろな情報収集する時間を減らして、楽しく楽に子育てしませんか?
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