著者:雨滴堂
ページ数:135
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Twitter発、雨滴堂によるエッセイ集。
2019年から2022年の既発表作品を収録。
障害をめぐる文脈の中で、見聞きし思ったさまざまなこと。
2019年から2022年の既発表作品を収録。
障害をめぐる文脈の中で、見聞きし思ったさまざまなこと。
(収録作品)
- 綻(ほころ)び――カゾクの記念日――
- 泥濘(ぬかるみ)と青天(せいてん)のはざまで
- 溝鼠(どぶねずみ)の自我
- ユダ考
- 儘(まま)ならず、死にたがらざるを得ず
- シルクロードと宝の芽
- 読書のすすめ
- 驟雨(しゅうう)と蝙蝠(こうもり)傘(がさ)
- 我が糧(かて)ビビンバ
- 袋小路(ふくろこうじ)で絶望ダンス
- 地獄脱出の手引き~幼く諦めの下手だったわたしへ~
- 無用な十字架、買い取ります
- ノーモア孤立。ノーモア迫害。
- 蝿と雨
- レスター考
- 氷点下の子どもたちへ
- 魚群を掻き分けて、車椅子を押して
- ヤングケアラーは斯(か)く病(や)めり
- マリオよ、死してどこへ行く
- 隙間の底から
- 夢売り人への手紙
- それは《個性》とよく呼ばれる
- ダンス・ウィズ・ザ・ウロボロス
- 高慢と偏見と克服のポテトサラダ
- 美しい国の掃き溜めで
- 空のない天を仰いで夢を見て
- ヒトガタノナニカ
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