著者:株式会社Catch the Web 代表取締役 松井宏晃
ページ数:78
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目次ーーーーーーーーーーーー
はじめに
第一章 ミッションに生きた1年間
私のミッションと2つのポイント
人生が激変した3つの恩恵とは?
第二章 価値観・ミッションと仕事
続々と立ち上がった新サービス
感謝感激のメッセージ
第三章 反り立つ壁
順調に伸びる中、ぶつかった壁
反り立つ壁との対峙
回り出した最高のサイクルに潜む影
第四章 組織崩壊!?発覚した大問題
10年間で1番の対峙
ムーブメントを起こすためのフォーカス
第五章 ミッションが11割の真意とは?
さいごに
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私、松井宏晃は2021年1月、「ミッションが10割」を出版しました。そしてこのタイトル通り、2021年の1年間はミッションを何よりも大切にし、徹底的にミッションを追求して生きました。
もしかすると、「ミッション」という言葉を聞くと、理想論やキレイごとのようなものをイメージされる方もいるかもしれません。なぜならば、以前の私がそうだったからです。
ここで1つしっかりとお伝えしておきたいのは、世間一般で言われるミッションというものは、潜在的にミッションのとおりにしなければいけないという「ベキ論」が内包されているケースが多い。しかし私が掲げているミッションは、世間一般的な理想論やベキ論からではなく、自分の心の奥底からフツフツと湧き上がってくるような私特有の「価値観」から生まれたもの。
もっといえば、「価値観」も世間一般で言われるような道徳観のようなものではなく、世界に唯一私だけがもっている「特性」のようなものであり、私ならではの「強み」でもあります。
本書では、そんな価値観とミッションに生きた1年。つまり、自分ならではの強みを何よりも大切にして生きることを追求した2021年。自分に何が起こったのか、何を感じてどう行動したのか、どんな気づき、発見があったのか、ということをありのままに綴っていきます。
うまくいったことや充実したこともありましたが、予期せぬ大問題が発覚するという危機もありました。本当に様々な経験をさせていただいた1年でしたが、この1年間を振り返りながら、これからの行動指針を示します。
個人的な話になりますが、実は2022年は私が2013年4月に株式会社Catch the Webの代表を引き継いでから10年目がはじまる年。自分自身にとっても節目の年でもありますので、今年の生き様を宣言する意味も含めて赤裸々に等身大でお伝えしていきます。
私がこうした個人的な話をわざわざ書籍に記すのには他にも大きな理由があります。最近は「強みを伸ばす」というキーワードをよく見かけますが、そもそも自分自身の強みを見つけられない、さらには「自分ならではの強みなんかない」と思い込んでしまっている人が多くいるように感じるからです。
しかしながら強みというのは必ず存在します。そしてその強みというのは、他の人にはなく、あなたにしかないもの。これが真実です。
本書では、私の経験だけでなく「強み」についても綴っていきますので、自分の強みが見つけられないという方にも読んでいただき、新しい1歩を踏み出すキッカケとなれば幸いです。
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