著者:下田泰年
ページ数:70
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コピーライティングの能力を身につけるというのは、実はとてもチャンスなんです。
なぜか?
ほとんどのビジネスマンがコピーライティングに対して重要だという認識をしていないからです。
とりあえず書いておけば良いものと考えているビジネスマンって本当に多いんですよ。
自分が意識しているからこそ「そんなはずはない」と思い込むのも無理はないですが、実際問題そうなんです。
例えば、オリンピックの時期にトーマスバッハ会長が来日して様々な発言や行動でネットやSNSでは相当な風当たりを受けていましたよね。
しかし、銀座をぶらりと散歩しているだけで握手を求めたり、写真を求めたりする人で引っ張りだこでしたよね。
ネットを見てる限りでは街中であの方を見かけたところで誰も相手にしないか、下手したら罵声を浴びせる人もいるのでは?と思ってましたが全く逆のことが起きています。
考え方としてはこれを同じで、コピーライティングも自分や自分の周りだけが意識しているだけで、全体で見たら実はそうでもないんです。
だからこそ、コピーライティングのスキルを身につけるということはとてもチャンスなんですね。
それだけで周りよりも一歩差をつけることができます。
ただ、コピーライティングは書き続ければ上達するものではありません。
書き続けることも大事ですが、何を考え、工夫し、法則に沿って書き続けない限り上達はしないんです。
正確なフォームがわからないのに、バットを振り続けても打てるようにはなりませんよね。
コピーライティングも書き方の基本があり、考え方があるんです。
本書でそれを学んでいただくことで、着実に文章力が身につくでしょう。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
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