著者:KARIN
ページ数:47

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『何かやりたいけど周りの目が気になる。。。』『人と同じことはしたくない!』
そんな人の背中を押す一冊です。
ダンサーとして、自分を表現することはある意味”尖る”ということだと考えます。

日本テレビ某番組出演や世界大会出場、地元PR動画制作などの様々な経験をもとに、これからの時代に何が必要なのかを書きました。

大学生×プロダンサー×オンラインサロン運営者という観点からこれからの時代に欠かせない、”尖る力”の鍛え方を伝授します。

はじめに

第1章 ダンスの将来と認知度の話
・ダンサーは将来残る職業#
#・学校はダンスを応援してくれなかった
・コロナで思い知った「必要だけど必要ない」という事実

第2章 今後〇〇できる人しか残らない
・希少性を高めなければ『勝ち』絶対訪れない、差別化する
・自分の武器を知り、徹底的に磨く

第3章 ステップアップ
・情報が溢れているのに『圧倒的に上手な子達』が減った理由
・『どうしたら上手くなれますか?』その質問の先にある悲しい末路とリスク
・ダンサーこそ読書するべき

第4章 成功法則
・誰でもできるけど、多くの人が離脱する成功法則
・私が「わざと予定を入れない日」を作る理由
・やることを絞る

おわりに

<著者紹介>

 6歳でダンスを始め、9歳からロックダンスを始める。
幼少期からダンスバトルやコンテストで結果を残し、2012年には『日本テレビ スタードラフト会議』に「出演。
メガネにオーバーオール姿の衣装でダンスを披露し、『かりんちゃん』として世に知られるきっかけとなった。
有名映画監督の手がける映画やアーティストPV出演も経験。
2018年には世界最高峰ダンスバトル『Juste Debout Japan』にて日本代表受賞、フランスパリで行われる本戦
『Juste Debout Final in Paris』でベスト4
世界4位を受賞。

現在はダンスインストラクターとしてダンス指導をしたり、オンラインサロン運営をしている。
地元PR動画制作協力や小中学校でのダンス指導、振り付けなどの活動も行っている。

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