著者:富士見 大輔
ページ数:21
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この本は、私が実際に心臓の弁膜症、心房細動と診断されてから手術~入院~退院までを記録した本です。今現在、心臓弁膜症、心房細動と診断された方からすると、不安だと思います。私もそうでした。なので、そういう方に、この本を読んで心の準備ができるようになればいいなと執筆しました。実際には自覚症状は全くなく、本当に病気なの?と思っていました。最初に発覚してから13年後に手術をすることになり、今に至ります。私は超ビビりなので、本当に直前まで手術することをやめようと思っていたくらいです。手術が決まってしまったら、もう仕方ありません。覚悟するしかありません。でも何も知らないで手術に臨むのも怖いと思います。そんな あなたの参考になれば幸いです。
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