著者:渡辺貴史
ページ数:154
¥472 → ¥0
・もう諦めているよ
・もう五十代だから今さら何かやりたいことはない
・今さら言われなくても分かっている
・先のことは全然考えていないよ
・今、生きているので精一杯だよ
・定年まであともう少しだから、このまま会社で働かせてもらわないと
・何とかなるんじゃない
・何かやらなくてはと考えているけれど時間が無くてね
・年金がもらえるか分からないから、なるべくお金を使わないようにしている
・定年後も今の職場に続けて働かせてもらわないと生活できないよ
・一生死ぬまで働くしかないでしょ
・身体のあちこちに異常が見つかっているから心配
・健康でいられるか心配
・確かにそうだよね
・その通りだよね
・うん、分かるよ
・もう分かり切っているでしょ
・最後、国が何とかしてくれるでしょ
・もう既に今後の人生設計はできているから大丈夫だよ
・全然諦めていないよ。ちょうど折り返し点でこれからじゃない
あなたは、いくつ当てはまりましたでしょうか。
どうしてもネガティブなこと、ネガティブな気持ちになることの方が多くなる年齢ですよね。
この本は、ちょうどそのような気持ちになり始める年齢の方へ書きました。
ネガティブなことが多いことも確かですが、本当のあなたは、
「幸せになりたい」のではないでしょうか。
今まで当たり前と思っていたこと、普通、常識と思っていたことについて本当なのかを、主人公の優作を通して知ることができます。
コピーライター渡辺貴史による初の書き下ろし作品。
【もくじ】
まえがき
《第一章 大学合格、一年浪人する》
夢って、夢なの?
当たり前って、正しんだ?
浪人してよかったのかな?
《第二章 憧れの大学、大企業へ》
文系を選んでみた
夢より現実
現実を選んでよかった
会社のために一生懸命働く
《第三章 思い通りにはならない》
歯車がずれ始める
忠誠心って、従うこと?
モアさんとの再会
観念と概念
観念の法則とは
《第四章 自分の幸せと他者の幸せ》
アドバイスはうれしいけれど
突き刺さっていたもの
流されず自分の船を漕ぐ
あとがき
シリーズ一覧
- 同シリーズの電子書籍はありませんでした。
この期間中は料金が980円→0円となるため、この記事で紹介している電子書籍は、すべてこのKindle Unlimited無料体験で読むことが可能です。