著者:齋藤雅弘
ページ数:116

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ひげ親父、梅酒を作り始めました!
3ヵ月後に必ずくる幸せ…幸せは、自分の手でつくろう。
東京・下町のカウンセラーひげ親父、定年後のライフを今日も楽しんでいます♪

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(本文「ひげ親父、梅酒を仕込む」より)
さて、さて、能書きはこれくらいにして、梅酒作りの準備です。
3リットルの果実酒びんに対して梅の実1㎏、焼酎1.8リットル、氷砂糖500gを用意します。

準備できたら、作業開始です。
先ずは、果実酒びんを焼酎で拭きます。(消毒のため)
それから、梅のヘタを楊枝で取ってから表面を傷つけないように洗って、乾いた布巾で一つ一つ愛でるように水分を取ります。

あとは、びんに氷砂糖、梅を交互に入れて静かに焼酎を注ぎ入れ、蓋を閉めて
直射日光の当たらない涼しい場所に保管すれば、三か月後くらいから飲み始められます。

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【その他、収録内容】
・えっ、黒ビール飲めないの!?
・教えることは二度学ぶこと
・恐るべし、おばちゃんの口コミ
・太陽の恵みで、美味しい干物を
・姉の七回忌に思うこと…

など。
10数タイトルを、厳選して収録!

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