著者:浅香和人
ページ数:82
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本書で僕がもっとも伝えたいことは、「犬のしつけ」とは、「言うことを聞かせることではない」ということです。
・愛犬との生活、しつけに悩まれている
・「こんなはずじゃなった」と考えてしまっている
・もっと愛犬と仲良くなりたい
・もっと愛犬が考えていることを分かってあげたい
・もっと愛犬と仲良くなりたい
・もっと愛犬が考えていることを分かってあげたい
・これから愛犬と楽しいドッグライフを送りたい
もし、あなたが今、犬と一緒に生活をしていて、上記に1つでも当てはまるのであれば、本書はあなたのお役に立てます。
なぜなら、僕が20年以上実践して作り上げてきた「犬のしつけの本質」を、素直に実践した飼い主さんは、これらの悩みを解決することができているからです。つまり、この本に書かれているのは「再現性のある手法」なのです。
ゆっくり丁寧に愛犬と向き合っていただくことで素晴らしい経験がたくさんできます。
愛犬との未来を不安に思っている飼い主さんが、「大丈夫」と一歩踏み出せるキッカケとなりますように。
そして、飼い主さんが笑顔になり、愛犬も笑顔になり、理想のドッグライフを送れますように。
僕が、脳科学やコーチング、行動心理学を勉強し、2000頭以上の犬とかかわってきた実績から作り上げた「唯一無二のオリジナルメソッド」を惜しみなく書き綴ります。
目次
はじめに
第1章 愛犬との理想は叶えられる!!
愛犬と通じ合うことができる
「いい習慣」が「理想のドッグライフ」をつくる
「犬ファースト」が愛犬との夢を叶える
第2章 「問題行動」の正体
なぜ吠えるのか?
なぜ噛みつくのか?
なぜトイレの場所を覚えられないのか?
なぜ散歩中に引っ張るのか?
犬にとっての「メリット」を考えられていますか?
第3章 犬ファーストで丁寧に犬と向き合うとは
問題行動は「問題」ではない
「主従関係」をつくるのではなく「信頼関係」をつくる
犬はあなたを観て育つ
犬をコントロールすることはできない
「しつけ」とは「犬にストレスのかからない環境をつくる」こと
犬に余分なプレッシャーを与えない
何事も落ち着いて対応する
犬はあなたの「写し鏡」
ドッグライフを楽しむ5つのコツ
第4章 犬にまつわる11のQ &A
Q.1 いつから「しつけ」はできるんですか?
Q.2 「甘噛み」はどうすれば止めさせることができますか?
Q.3 トイレのしつけはどうすればいいですか?
Q.4 犬がリードを引っ張らないようにするにはどうしたらいいですか?
Q.5 アイコンタクトをするためにはどうしたらいいですか?
Q.6 愛犬のリーダーになるにはどうしたらいいですか?
Q.7 どうすれば、犬に言うことを聞かせられすか?
Q.8 チャイムで犬が吠えるのですが、どうすればいいでしょうか?
Q.9 ドッグカフェで大人しくしてくれません
Q.10 爪切りがうまくできません
Q.11 犬と車で出かけたいのですが、暴れないか心配です
第5章 理想のドッグライフを手に入れたみなさん
噛みつくことがなくなり、たくさんの人に愛される犬になりました
愛犬と幸せな時間を過ごすことができました
私を警戒していた愛犬と楽しく過ごせるようになりました
「愛犬と仲良くできるかは飼い主次第」ということがよくわかりました
犬をよく見て理解することの大切さを知りました
私が変わることで、犬も家族も変わりました
著者プロフィール
浅香和人
日本ドッグライフコーチ協会 会長
犬の学校あさか 代表
学生時代にドッグトレーニングに感銘を受け、それ以来年で2000頭以上の犬のトレーニングと飼い主1000人以上のカウンセリングを行う。その後は、大阪府警の警察犬を4頭、IRO国際救助犬連盟の認定国際救助犬を5頭育成する。その様子は、ポチたま(テレビ東京)やNHKニュースでも取り上げられる。
専門学校でも教壇に立ち、500名以上の学生にトレーニング論を教えるなど、ドッグトレーナーとして幅広く活動。
「犬の可能性に感動する」をテーマに、犬目線で理想のドッグライフを実現する犬ファーストな考え方の大切さを発信し続けている。
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