著者:中村政夫
ページ数:107

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著者が2022年1月末に伊豆で10日間の断食後、どういう訳か2年前に創って封印した文章が気になって気になって仕方なくなり、嘘は一言も書いてませんし考えを改め、反対があっても記録として発表しようと思い発行した本。

10年前、著者が脳出血や第6頚椎骨折する程の酷い交通事故後、祖母の弟が特攻隊で亡くなったことを病室で初めて知り、不思議なご縁で導かれた特攻隊の慰霊碑や、参加した2箇所の慰霊祭のこと、そして慶応大学名誉教授、平成国際大学名誉学長であられた、故中村勝範先生との而今誌面上での慰霊祭の出来事等をまとめた原稿のやり取りが記しています。

而今とは、『今、この瞬間を精一杯生きる』という意味です。

目次
『出会い』
『万世特攻慰霊碑慰霊祭』
「万世特攻慰霊祭に参加して」
「特攻隊の叔父が散華の沖縄」
「万世特攻慰霊碑慰霊祭に参加して」
「特攻隊とテロリスト」
第64振武隊隊長、渋谷健一さんが「愛するわが子へ」と題 して残した手紙より~
「戦後74年の志」
「台風の中での学び」
『高野山』
『神雷戦士の碑』
「『福翁百話』をやめ北鎌倉に墓参、寺で特攻碑に出会う」
「鎌倉建長寺の坊さんと口論」
「任侠の特攻神雷隊長」
「神雷特攻隊の碑に手を合わせ~日本の将来を考える」
「武士道とは」
「感激無き人生は空虚なり」
『而今の会』
「日本は病気だ」
「この位なら大丈夫」
「而今に入会したきっかけ」
「名古屋で学ぶ」
「日本は自主独立を忘れるな」
「日本の素晴らしい歴史と文化」
『桜』

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