著者:梨子本 亘希
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【美容師から梨農家へ転身した男が伝える人生を楽しむ秘訣とは?】
「仕事にやりがいがない」
「人生が楽しくない」
と感じている人はいませんか?
実は、僕もそんな毎日を過ごす一人でした。
ただただ仕事をこなすだけの日々。
辛くて長い労働の始まりを告げる朝日が大嫌いでした。
そんな僕が変わったのは、果樹農家に転身し、梨を育てたことがきっかけです。
情熱を燃やせば、「たのしいはつくれる」こと。
楽しみから情熱は過熱すること。
梨を育て、梨とともに生きていく中で、僕はそれらを知りました。
そして、人生がめちゃくちゃ楽しくなりました!!
自分は何者でもなくただの奈良の田舎の果樹農家。
有名人でもなけりゃ、著名人でもないし、ロックスターでもない、ただただ平凡な一般人。
だからこそ何のフィルターも無く、多くの人の胸に届く言葉を投げかけられるのではないだろうか…。そう信じてこの本を書きました。
この本には、僕が梨から教わった人生の楽しみ方をまとめました。生き方に悩む全ての人に贈るメッセージとなっています。
読めば、きっとあなたも明日から、朝日が楽しみになること間違いなしです!!
▼目次
はじめに ―モテたくて美容師になった僕がなぜ梨農家になったのか―
・きっかけは心の底からの「ありがとぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
・スーパーラッキーボーイ梨子本亘希
1章 梨が僕に教えてくれたこと
・農業を始めたら、朝日が味方になった
・農業は究極に自由な職業だ
・人と地球と太陽のコラボ
・食卓に並ぶ梨は数々のオーディションを勝ち残ったスーパースターたち
・梨子本果樹園のこだわり「樹上完熟収穫」
・自分と向き合えたのは「梨禅」のおかげ
・怒りの矢印を変えれば感情のコントロールができる
・仕事を楽しむポイントは「人に喜んでもらうこと」
・過去は変えられないけれど未来は変えられる
・たのしいはつくれる!!
2章 生産者って実はめちゃくちゃかっこいい!
・伸び代たっぷりの奈良県
・逆境で育った奈良県大淀町大阿太高原の梨はめちゃくちゃかっこいいし甘い
・1年に1回しかチャンスがない農業には歴史が詰まっている
・農薬は人間の薬と同じで「用法用量を守る」ことが大事
・糖度が高けりゃいいってわけじゃない
・農業は華やかではない?
・台風が連れてきたのは強風と人生の道しるべ
3章 農業と音楽の融合
・閃即動〜今日の自分は残りの人生の中で一番若い〜
・農業と音楽活動は相性がいい?!~バンドTHE BATI誕生~
・梨小屋をDIYして作ったスタジオ
・「梨禅」の自問自答が生んだ唯一無二の歌詞
・夢は大阿太高原でロックフェス
・梨ックス誕生秘話
・「柿むかないで」という悲しい替え歌
おわりに ―人生の楽しみ方は梨が教えてくれた―
・不死身のエレキマン〜お前の夢、俺は全部叶えたぞ〜
▼作者プロフィール
梨子本亘希
1985年4月10日 奈良県五條市生まれ。
2006年に就農。
2020年に梨子本果樹園 大淀店をオープン。
奈良県大淀町佐名伝・薬水地区(通称、大阿太高原)にて後継者不在の6件の梨園を預かり梨・柿の生産販売を行う。
「FRUITS & SMILE」をスローガンに掲げ「笑顔で果物をつくり、果物で笑顔をつくる」が信念。
2022年1月からFM GOJOで「梨子本果樹園くだものばなし」を放送開始。メインパーソナリティを務める。(毎週火曜日10:30~11:00)メディア出演
2021年 よんチャンTV(MBS)
2021年 大淀町制100周年記念番組(あらかしテレビ)
2021年 マツコの知らない世界(TBS)
2020年 ならナビ(NHK奈良)
2019年 Kスタ(KCN)
2018年 ならフライデー9(TVN)
2016年 ちちんぷいぷい(MBS)
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