【無料で読める】迷える店長のための道標: 応援される店長になるためのセルフメンテナンス術

思いが強いからこそ悩み、悩むからこそ成長がある。
あなたの経験を人生の道しるべとして掲げよう！

どんな優れた楽器も、使っているとその素敵な音でさえ、ズレが生じてきます。
楽器は調律が欠かせないように、店長もまた示すべき道標をメンテナンスする必要があるのです。
日々の業務は忙しく、待ったなしであらゆることへの対応を求められる店長が、たとえ上手くいっていないときでも、
いち早く気持ちを切り替え、最適な行動を選択できるように、自身の「こうしたい！」という想いを調えていくための手法を、
事例の紹介と共にまとめました。人知れず悩めるあなたの手元に届き、お役に立てることを願っております。

迷える店長のための道標
応援される店長になるためのセルフメンテナンス術

目次
はじめに
第１章　経験を学びに変えて道標とする
　第１節　販売のルーツは的屋
　第２節　販売の醍醐味を知ったアメカジショップ
　第３節　販売の洗礼
　第４節　救われた店長からの一言
　第５節　やっぱり販売が好き
　第６節　そして、店長になる
　第７節　どんな店にしたい？
　第８節　ひたすら販売だけを求める罪
　第９節　閉店の危機から学んだこと
　第１０節　なぜリスクを承知で助けてくれたのか
第２章　道標は相手の中にもある？
　第１節　教えない教え方がある
　第２節　第３案をつくる気持ちで関わる
　第３節　分かった気になって関わらない
第３章　本当の道標は自分の中で埋もれている？
　第１節　違う見方は出来ないだろうか？
　第２節　本当に大事なことは何？
　第４節　相手から見た自分はどう見えている？
第４章　道標を最新にするためのセルフメンテナンス術
　セルフメンテナンス術①　ときには自分を疑ってみる
　セルフメンテナンス術②　具体的に絞り込む質問
　セルフメンテナンス術③　視野を広げる質問
　セルフメンテナンス術④　質問をつくってみよう
　セルフメンテナンス術⑤　柔軟な思考を持つ
おわりに
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