著者:まっちー
ページ数:70
¥350 → ¥0
「自分のやりたいことが分からない。」
自分の将来働いているイメージが湧かず、
なんだかモヤモヤするけれど、今の自分しか見ず諦めていませんか?
進路選択に悩む高校生・大学生にむけて、
私が経験した“編入学”という1つの選択肢を知ってほしいと思い、今回本にしました。
大学進学、就職、専門学校へ行くこと、短大に行くことも
自分が納得のいく進路選択であればそれがベストな選択だと思います。
またその選択が途中で変わってもいいと思います。
自分らしく生きるために、進路選択においても
たくさんの選択肢を学生のみなさんに知って欲しいと思います。
この本は、「大学受験に失敗したことを乗り越えて、
大学に編入学した私の経験を赤裸々にお伝えしたもの」になっています。
短大の入学当初は正直、大学受験に失敗したから、
人より遠回りする必要があるんだと劣等感を感じていた私。
でも、実はその時間は自分にとっては大切な時間だったこと、
自分のやりたいことに気づけたのは、挑戦した自分がいたからと
気づいたことがたくさんありました。
私は”編入学”の選択をしてよかった。
多くの学生が自分が納得いく進路選択ができるようにと思い、
編入学に関して、経験談や編入のリアルな実情をお伝えしております。
進路に悩む学生さんはもちろん、
受験生のお子さんを持つ親御さん、
学校の先生、編入学に興味を持ってくれるみなさん。
この本をきっかけに、多くの”編入学”も進路選択の1つとして、知って貰えたら嬉しいです。
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◇目次
はじめに
第一章:編入学ってどんなもの?
1.編入学制度
2.編入学試験と大学入試の違い
3.編入学試験の試験内容
第二章:短期大学生活とわたし
1.大学受験との葛藤
2.多地域×多境遇の面白さ
3.学びの広さと挑戦の幅
4.頑張れたのは仲間と教授の存在があったから!
第三章:編入学試験とわたし
1.思い出す受験の失敗経験
2.編入試験はこうやって準備する
3.面接練習と小論文の特訓
4.大学の手厚いサポート力
第四章:編入学についてよく聞かれる3つのこと
1.単位認定はどうなるの?
2.途中から入学して友達って出来るの?
3.大学の授業についていけるの?
第五章:編入学のメリット・デメリット
1.メリット①学びたいことの明確化できる
2.メリット②最終学歴は大学卒
3.メリット③学費が比較的に安い
4.デメリット①編入学をしてからすぐに就職活動が始まる
5.デメリット②コミュニティをつくることが大変
6.デメリット③卒業単位を取得するのが大変
第六章:わたしが編入学を経験して良かったと感じること
1.自分の視野が広がる
2.失敗を乗り越える経験
3.自分の経験を他者に伝える経験
さいごに
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