著者:三浦 直子
ページ数:77

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【内容紹介】
「ランニングって大変そう」
そう思うあなたに読んでいただきたい1冊。
世の中には気合の入ったランニング本が溢れています。そういう本を読むと、「すごいなあ。私にはこんなことムリ」と思ってしまう人もいるはず。
でも大丈夫!ただ走るだけでも良い効果がたくさんあります。

本書は、ずぼらなランナー、名づけて「ずぼランナー」である著者の1年間に渡るリアルな記録です。
「フルマラソンを目指す!」とテンションが上がったり、やる気がなくなったり、夏の暑さに負けそうになったり…。ストイックとはほど遠い、ずぼランナーの日常が描かれています。
これを読めば、「ランニングってこんなにゆるくてもいいんだ」と安心していただけるはず。
「私も走ってみようかな」と思っていただければ幸いです。

【構成内容】
はじめに
第1章
目指せ!フルマラソン?!
「ずぼら主婦50歳、フルマラソンを目指す」
「初めの一歩」
「やる気の出ない時の対処法」
「“時間がない”を克服する」
「筋トレやダイエットにハマる人の気持ちが分かった…かも⁈」
【コラム】「ランニングと私」
第2章
ずぼランナーのランニングライフ
「体が衰えるのはなんと早いことか…」
「走りながら人生について考える」
「形から入ってみる」
「走るのが恥ずかしい時はどうする?」
「花見ラン2021」
「モチベーションって大事」
「横浜マラソンにエントリーしちゃった!」
【コラム】「村上春樹にあこがれて」
第3章
アラフィフはツラいよ
「膝が痛い…」
「復活!」
「今日が一番若い日」
「ぼちぼち復活」
「痛みからの解放!」
「抽選に当たっちゃった!」
「トレーニング少しずつ再開!」
【コラム】「夢のランナーズハイ」
第4章
夏の暑さとの闘い
「暑い中のトレーニングをイメージするためのトレーニング」
「この調子でフルマラソン走れるのかな?」
「やれない理由を探してたのかも」
「暑い夏にいつ走るか問題」
【コラム】「50代こそランニングを!」
第5章
やっぱりゆるランは心地いい
「まさかの大会中止!」
「やっぱりゆるランは心地いい」
「久々のランニング」
「ランニングの神様からの贈り物でテンション上がる」
「ランニング中に自分はまだ若いと気づく」
【あとがき】

【著者紹介】
三浦直子
映像翻訳者/ Kindle作家。大学卒業後、5回の転職を経て2009年に映像翻訳者として独立。
2018年より執筆活動開始。子育てと仕事の両立をテーマにしたブログを電子書籍化した『ママがフリーランスの「映像翻訳者」で稼げるようになるまでのお話』を出版。
2019年2月に、クローバー出版から、全国の主婦を応援する本、『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』を発売。2021年5月に、出版した体験を元にした半ノンフィクション小説「フォロワー13人のずぼら主婦ブロガーが出版して手に入れたもの」を電子書籍にて出版。
2021年8月に電子書籍『ママがフリーランスの「映像翻訳者」で稼げるようになってからのお話』を出版。
2021年12月に共著で電子書籍「ひとりっ子談義 ひとりっ子と親の本音 」を出版。
家族は夫と息子と猫1匹。

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