著者:海河童
ページ数:295

¥250¥0

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最近、「Kindle出版で月に〇万円稼ぐ方法」という本が増えておりますが、そのためには、まずはKindle本を出版しないことには始まりません。
本書では、その出発点である「Kindle本の出版方法」を中心に、50点を超える図解とともに、詳細に解説をしております。

電子書籍製作ジャンルで売上1位!(2022年1月30日時点)
Kindle Unlimitedの利用者の方を含み、累計10,000名以上の方に読まれてきました。
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個人の方が、自分で書いた本をKDPサービスから電子出版をするためには、少なくとも、以下の4つの作業を正確に実施する必要があります。

1:KDPアカウント情報の正しい登録
2:KDPサービスへアップロードする適正なファイルの作成
3:KDPサービスへアップロードする適正な表紙画像の作成
4:KDPサービスへの適切な書籍情報の登録

Amazon.co.jpのホーム画面で「Kindle電子出版」と入力して検索すると、「Kindle電子出版」の解説をしているKindle本は、500冊を軽く超えており、その中で、四つ星以上の評価を受けている本だけでも、100冊以上もあります。

しかしながら、その中の多くの解説書は「帯に短し たすきに長し」で、上記4点について、すべてを網羅している本は、ほんの僅かしかありません。

特に「たった1日で出版できる」などと謳っている解説書は、2番の「ファイルの作成」についての技術的な解説に留まっている場合が多く、実際の出版に至るまでの流れについては、なんらサポートがされていません。

本書では、すでに40冊以上のKindle本を個人で出版してきた著者が、上記4点について、実体験を踏まえて、徹底解説をしております。

本書をお読みになれば、有料のサービスやソフトに頼ることなく、無料(※1)で、1週間後(※2)には、Kindle本(※3)を出版することができるようになります。
※1:本書の購入代金は除きます。
※2:すべての作業が順調に行われた場合の最速値です。
※3:コミックや写真集の出版はサポートしておりません。

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本書では、でんでんコンバーターを使ってtextファイルからEPUBファイルを作成し、Kindle Previewerを使って「仕上がり」を確認する方法でご説明をしております。
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また、本書の後半では40冊以上のKindle本を出してきた著者が、以下の3つのテーマで、Kindle電子出版の楽しみ方を解説しています。

・Kindle電子出版ならではの双方向性を活かした楽しみ方
・KDP個人作家に向けて、読者視点からの売上向上のヒント
・Kindle本のみならず、電子書籍の新しい可能性

<目次>

Ⅰ-1:EIN番号は不要
Ⅰ-2:新生銀行じゃなくてもだいじょうぶ
コラム:ババンがバンバンバン♪
Ⅰ-3:KDPアカウント情報の登録
コラム:個人作家の価格設定について

Ⅱ-1:表紙を作ろう!
Ⅱ-2:KDPサービスへアップするファイルの作り方
Ⅱ-3:EPUBファイルへの変換
Ⅱ-4:Kindle Previewerで確認と変換
コラム:すいすい、すいこう
Ⅱ-5:実機でチェック
Ⅱ-6:いよいよ、出版です!
Ⅱ-7:いよいよ、出版です! の前に
Ⅱ-8:画像を挿入する方法
Ⅱ-9:iOS端末で読めない事件

Ⅲ-1:本の宣伝をしよう!
Ⅲ-2:ドキドキの売り上げ確認
Ⅲ-3:コンテンツの追加修正について
Ⅲ-4:アップデート版のダウンロードについて
コラム:パソコンでの読み方

Ⅳ-1:ご出版おめでとうございます!
Ⅳ-2:電子書籍ならではの楽しみ方
コラム:Kindle本の自動更新について
Ⅳ-3:本の終わりには
コラム:メールのリンク方法について
Ⅳ-4:カスタマーレビューの楽しみ方
Ⅳ-5:転んでもただでは起きるな!
Ⅳ-6:作家気分を楽しもう
コラム:Kindle本を紙の本にしてみよう!

Ⅴ-1:やっぱり売れた方が嬉しい!
Ⅴ-2:書き出しに魂を込めよう
コラム:ポイント還元セール
Ⅴ-3:内容紹介はテンションを上げて
コラム:マクドナルド商法
Ⅴ-4:無料キャンペーンについて
Ⅴ-5:無料キャンペーンの実施方法
コラム:無料本の作り方
Ⅴ-6:KUとKOLの分配金について
コラム:黒船がやってくる
コラム:黒船がやってきた
コラム:Prime Readingを応援しよう
Ⅴ-7:Kindle本のマーケティングについて
コラム:年度末にドッキリ

Ⅵ-1:そもそも、何を書こう?
コラム:ショート・コンテンツという新ジャンル
Ⅵ-2:売れる見込みのない本
Ⅵ-3:成長し続ける本
コラム:売るつもりのない本
Ⅵ-4:写真集こそ、ニッチを攻めよう!
コラム:付加価値のトッピング
Ⅵ-5:KDP個人作家よ、団結しよう!
Ⅵ-6:もっと自由に!

著者紹介

ダイビングと山歩きが大好きで、ダイビングの関連本を10冊以上、山歩きの関連本等を含めて、40冊以上の本をキンドルより出版。
今後は、小説にも挑戦しようという野望(無謀?)を抱くサラリーマンです。

著者のブログ

「だからダイビングはやめられない」
※GoogleやYahoo!で「海河童」と入力して検索してください。

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