著者:樋口 裕也
ページ数:93
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- ウソに包み隠されたコロナ対策
- 偏向報道ばかりするメディア
- 政府による飲食店いじめや経済破壊
一体いつから世界はこんなにも大きく変わってしまったのでしょうか。
「感染症」を言い訳として世界中の政府はここ1年で大きく国民の主権を制限してきました。
たとえば、「政府による営業の自由の侵害」
日本政府は科学的エビデンスに基づかず、「人流を減らすことでコロナウイルスの感染を防げる”だろう”」という自称専門家たちの根拠のない提言を元に政策を進めています。
まん延防止等重点処置や緊急事態宣言で飲食店の営業時間を短縮したところで何も変わりません。
- 新型コロナウイルスは20時や21時以降に感染力が強くなるのでしょうか。
- 新型コロナウイルスはアルコールを飲むと感染力を上げるのでしょうか。
いいえ。そんなことはありません。
昼間でも感染しますし、アルコールを飲まなくても感染します。
コロナウイルスが夜間に感染力がUPするという科学的エビデンスも、アルコールを飲まないことによってどれだけ感染を防ぐことができるのかという科学的エビデンスも一切ありません。
「アルコールを飲むと興奮して大きな声で会話するから、なんとなく感染しそう」
政府が考えているのはこのような低レベルな政策でしかありません。
政策を行うためには費用対効果をしっかりと検証する必要があります。
日本政府は、
- アルコールの提供を禁止/時短営業したことでどれだけ感染を減らすことができるのか
- アルコールの提供を禁止/時短営業したことで、飲食店にどの程度負担をかけることになるのか
- アルコールの提供を禁止/時短営業によって生じた損失をどのように補填するのか
しっかり考えて政策を行っているとは到底思えません。
テレビや新聞などのメディアによって国民に植え付けられた「コロナ怖い」という世論からの支持を集めるためのパフォーマンスでしかないのです。
またPCR検査もおかしなことばかりです。
なぜPCR検査キットや試薬には「研究用であり、診断用ではない」と記載されているのにもかかわらず、PCR検査を診断用として利用しているのでしょう。
なぜCt値33以上でPCR検査を行っても感染性はないと理解しておきながら、Ct値40で検査し続けているのでしょう。
なぜテレビや新聞などのマスコミはPCR検査陽性者を「感染者」としてカウントしているのでしょう。
この本ではいま世界中で行われている不可思議なコロナ対策についてや、いま世界で半強制的に接種が進められている「ワクチン」について解説していきます。
ちなみに会社からワクチンを強要されて困っている方は本説明分の下部で対処法を記載してあります。
ぜひ参考にしてください。
——————————–目次——————————–
はじめに
第1章:新型コロナウイルスの正体
新型コロナウイルスは「風邪ウイルス」の一種
感染力の強いウイルスの致死率は低い
第2章:世界中で行われている不可思議なコロナ対策
「PCR検査」は感染症の診断としては使えない
高すぎる日本の「Ct値(サイクル数)」
水でも「陽性」に!? 「PCR検査陽性=感染」ではない
コロナ死の水増し!? 厳密な死因を問わずコロナ死としてカウント
過度な消毒は逆効果!? 「常在菌」を殺さないで!
マスク着用に隠された大きな「デメリット」
新型コロナウイルスを2類相当から5類相当へ
気が狂っているとしか思えない「みなし陽性」
第3章:新型コロナワクチンは本当に「安全」なのか
コロナワクチンは「mRNAワクチン」であり従来のワクチンとは異なる
新型コロナワクチンに含まれている「成分」とは
日本において「コロナワクチン」は特例承認
インフルエンザワクチンと比較して多すぎる「接種後死亡例」
第4章:ワクチン・検査パッケージを廃止にすべき理由
ワクチン・検査パッケージは明らかに憲法違反
一体何回打てば気が済むの? クスリ漬けにされている現在の人々
おわりに
著者紹介
——————————–
今現在接種が進められているワクチンですが、努力義務であり強制ではありません。
ワクチン接種によるリスクとベネフィットをしっかりと比較し、接種するかしないか、「自分の意思」で判断することが大切です。
決して「周りが打っているから」や「政府が打てと言っているから」といったような安易な考えで接種してはなりません。
ワクチンなど医薬品を体内に入れるかどうかは命の関わる問題であることから、真剣に考える必要があります。
また一部の不勉強な経営者の経営する会社では新型コロナワクチン接種を強制しています。
しかし今回の新型コロナワクチン接種は任意であり、厚生労働省でも接種を受けていない人に対する差別的な取扱をしないよう呼びかけています。
ワクチン接種を拒否したことにより退職を迫られた場合労働基準監督署( https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html )に相談することができます。
ワクチン接種をしないことにより会社から不利益な取扱をされた場合お近くの労働基準監督署に相談することをおすすめします。
また会社の同僚や友人、家族などからワクチンを接種するようしつこく促される「ワクチンハラスメント」を受けている場合、法務局の人権相談の窓口( https://www.moj.go.jp/JINKEN/index_soudan.html )に相談することができます。
ひとりで悩まず公的機関へ相談してください。
著者の運営する「得する情報館」でも会社からワクチン接種を強要された際のサポートをしています。
無料で相談に乗らせていただくためぜひお気軽にご連絡ください。
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