著者:弁護士松田昌明
ページ数:63
¥630 → ¥0
本書は、民法の中で後回しにしてしまいがちな親族法について、全体像やポイントを理解するための本です。
”基本書よりはわかりやすく、予備校のテキストよりは本質的に!”というモットーで書きました。実務的な事例も交えつつ、重要な条文は本文に引用しつつ、口語で解説しています。
”基本書よりはわかりやすく、予備校のテキストよりは本質的に!”というモットーで書きました。実務的な事例も交えつつ、重要な条文は本文に引用しつつ、口語で解説しています。
法学部生等で親族法を初めて勉強する方はもちろん、各種士業の資格試験勉強をされている方々にとっても参考になるのではないかと思います。
親族法の分野は、勉強ではおろそかになりがちですが、実務的には非常に重要です。士業にとっては日常的に取り扱うことになる超重要分野ですので、この機会にポイントを理解しておきましょう。
本書は重要部分の解説に絞りつつも、①親族の全体の流れをイメージする②親族編の条文の構造を把握する③親族法20のポイントを理解するという3ステップで最短で3周回して理解してもらう構成にしています。
本書はあくまでも親族法の解説ですが、その解説を通じて、民法はもちろん他の法律の読み方にも参考になるように意識しています。ぜひ一度読んでみてください。
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